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断捨離できない自分へ 今度こそ断捨離しよう。

20160221

ものが多すぎて断捨離できない生活、恥ずかしながら断捨離はあまりすすんでいない。百害あって一利なし!と思っても、なかなか行動に移れない、夫婦で暮らしていて、子供がいると自分だけで決めることができないところもあるので、余計に難しくなる。かといって自分の部屋が断捨離できているかというと、そうではないところをみると原因は自分の中にある。 

断捨離できないはは、百害あって三利あり、その三利に執着しているんです。

僕はタバコやお酒には執着はないけど、甘いものには執着があります。それと同じなんです。出来ないのは何かに執着があるからです。その三利って人によって違うと思います。

中には七利とか十利という人もいると思うけど、三つ今まで自分を守ってきてくれたものを特定して、ブロック氣を解放することです。 

僕の場合はこの三つです。これは潜在意識に聞いてみた答えです。

私の潜在意識への問いは?私は断捨離したいと決めています。何回もそう思ってきましたが未だに進んでいません。これを止めている潜在意識の問題に影響を与えているブロック氣はありますか?

悲しみ、無価値、肺、48歳 自分の才能に対して価値が持てなかった、スピリチュアルカウンセラーとしてヒーラーとしてそれなりに成功はしていたけれど、どこか自分は所謂、霊能者と言われるような特殊な才能があるわけでもなく、直感には従っていたが、見えない世界という怪しくあやふやな世界を拠り所として、自分の価値を見出しきれないでいたのかもしれない。

怒り、憎しみ、腎臓、18歳 やりたいことをやれないことへの怒りがあった。やりたいことすらよくわからなかった。その時代、社会に出るのはいやだった。大学に行くのも、受験勉強をするのもいやだった。社会に反発していた。普通に周りの友達たちのように素直に大学に行きたい、勉強したい、遊びたいと言える周りが妬ましかった。そういう自分に怒りをもっていた。死んでゆくであろう父を疎ましく思った。そんな怒りだったかもしれない。

心配、憧れ、生殖器、40歳 民間資格で悟りの心理学を学び、社会でカウンセラーとして生きて行くことを決めたが、民間資格だけで公的な資格もなく学歴、経験にも自信が持てず、生きて行くことに自信がなかった。結婚相手を決めていたが、資金もなく心配でいっぱいだった。憧れていた心理トレーナーの先生のようになりたいと思ったが、その人の隠れた心の弱さをみてしまい絶望。自分の力で生きて行くと決めたが心配の塊だった。

この三つをヒーリングした。

ひとそれぞれ、過去執着とか、未来への不安とか、決断力を鈍らせていることはあると思う。

退路断って臨むしか、生きる道はなし。


結果20160222

この3つのヒーリングにより、実は身の回りの整理がスタートしました。

自分で8つのカテゴリーを決めました。洋服類、本、CD、デスク周り小物、大きなもの(楽器)、グッズ(神様グッズ)、仕事関係の書類、執筆用資料。

ここでプライオリティをつけました、それも全て潜在意識に問い合わせする方法で行いました。

デスク周り小物、本、洋服、CD、大きなもの(楽器)・・・ となりましたので、そこから着手し、大分視界が晴れてきました。






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