スマブラSP 『クッパ概論』 第2弾 〜キャラ対策編~
こんにちは!ルナマドです
最近開催されたスマバトという大会でクッパも含めた多キャラを使い優勝しました
第1弾ではクッパの全技の解説をしました
当記事と スマブラSP 『クッパ概論』 第1弾 〜技解説編〜
を合わせて読んでみてください!見やすくまとめた崖ブレスや崖横強が通るリストなどあります!
今回の第2弾ではクッパを使った時のキャラ対策を解説して行きたいと思います!無料部分で20キャラ分読めるのでそちらだけでもぜひ読んでください
今回は第1弾の数倍の文量になってしまいました
気長に読んでみてください!
大会やスマメイトでの対戦前に該当するキャラの部分を読み返したりするのもいいと思います
※ステージは、上に行くほど拒否したいステージで、下に行くほど選びたいステージです
※質問や間違ってる箇所があれば、ルナマドのTwitterまで
マリオ
《立ち回り方》
・相手のマリオがどういう立ち回りをしてくるかが肝心。大まかに分けて『SJ最速空上やSJ最速空後でガンガン攻めてくるタイプ』か『丁寧に間合い管理をして技を振るタイプ』か。
・前者の場合ガーキャンシェルをいつでも取れる意識配分を心がけることが大事。SJ最速空上等を反撃すれば相手も技を振りにくくなります。ガードも多めの方がいい。
・後者の場合はガーキャンシェルで反撃が取れない技の振り方をしてくる場合が多い。ガードで固まるよりは割り切って空前で判定勝ちを狙いガンガン攻めた方が良い。勿論ワンパターンにはならないように、横Bや空Nなどの攻めも混ぜましょう。
・FBと一緒に攻めてくる立ち回りは、大ジャンプで拒否。ガードをすると相手が取れる選択肢が多いので極力やめるべき。どうしてもガードしてしまう状況の時は、FBと空中攻撃をガードしてからガーキャンシェルをするか、FBをガードした時点でその場回避するか。
《ワンポイント対策》
・体が大きいクッパにはマリオは空下を多用してくる。ガード漏れも狙って来るのでガードが削れている場合はガードを使わない、もしくはガード上シフトをする。
・安易に復帰すると崖DAに引っかかってしまう。復帰で安易なタイミングだけにならないように。
・相手の着地狩りの択の上スマにこちらの空下がかなり刺さる。かつ、足が遅く空下を読んでいても狩られにくく、ガードされた場合も横スマも先端を当てにくいので着地は空下を多めでいい。
・マリオの横強等の姿勢が良い地上技にはガーキャン横Bで反撃が取れる。
ドンキーコング
《立ち回り方》
・空前のリーチを押し付ける戦い方は相手の空後にリーチ差と回転力で負けてしまいます。なので空前よりは空Nを多めに振りましょう。仮にガードされてもドンキーのガーキャンは弱いのであまり狩られません。めくれるように振るとなお狩られにくいです。さらに、体がでかいので空Nが全段当たりやすくかなりいい吹っ飛び方をするので色々な技が繋がります。全キャラで1番空Nを多用するカード。
・また、上からの差し込みが弱いキャラなのでNB置き多め。相手のDA差し込みに噛み合うことが多いです。
・空後は先に技を置いて潰すかガード。SJ二回振れるのですぐにガードを解かない。可能なら2段目のジャスガを狙う。
・総じて、リスクよりもリターンを重視した技の振り方をしましょう。やられる前にやる。
《ワンポイント対策》
・崖NBが超刺さる。ですが長押しし続けると相手の崖上に上Bを当てにくる行動が当てて反確になってしまう、ほどほどで止めよう。
・こちらが攻撃上がりをしたい位置に棒立ち→空ダ下Bをしてくるドンキーが多い。見てから下Bしている訳では無いので、長めに様子見する。
・着地暴れに空下を使ってくる。上スマで一方的に勝てるので狙い目。
リンク
《立ち回り方》
・ガードとジャンプで粘って、相手の空Nに対して空前で判定勝ち、相手のブーメランに飛び込んで空前や横B等、攻めれるタイミングを伺う辛抱強い立ち回りをする。(リンク族全部そうかも)
・登りで空前を振る時は間合い管理を徹底しないと空Nで潰されてしまう。
・技を当てようとして、飛び道具に当たってしまうことが1番無駄なことなので、まずは飛び道具に当たらないことから。
・ガードを削られないためにも、反撃を取るためにもなるべくジャスガを狙う。空Nやブーメラン等。
・大ジャンプを多用して立ち回るキャラなので、攻めのブレスは避けられやすい。
《ワンポイント対策》
・リンクのメインウェポンである空N急降下着地に対してガーキャンシェルが間に合わない。シェルをガードされたら横スマッシュを食らってしまうので、ガーキャン掴みも適度に使ったり、相手のその場回避や内回避ごまかしをガード張りながら待とう。
・ブレスでブーメラン、弓、爆弾を消すことが出来る。これを利用してブレスを第2のガードとして使える。ガードの大きさが小さくなって飛び道具をガード出来なくなった時に有効です。飛び道具を消しつつ、ついでに相手の飛び込みに噛み合えば火力を稼げます。遠くの間合いだと上から爆弾を投げてくることだけが弱点。
・崖上がりはなるべく時間をめいっぱい使いましょう。リンクの崖捕まりに当たる横強は見てから上がりやすい。
・崖爆弾下投げは攻撃上がり、回避上がりのどちらかを使う。
サムス/ダークサムス
《立ち回り方》
・相手の掴みの先端ぐらいの間合いまで近づいて、SJ空前・大J・DA、D掴みの読み合いをする。大Jの飛び込みに対して対空上Bをしてくる相手もいるので、着地際に通常回避も攻めの択として取り入れるといい。
・攻めるフリをして空前、掴みを釣って狩るのも有効。
・横軸に強い技を持っているキャラ全般に言えることだが、空中ジャンプもフェイントとして有効に使おう。
・チャージショットが見えない間合いでは射線上にいない、いる場合は、ガードか回避を出来るようにする事を徹底しましょう。
・こちらのジャンプに対して空前を合わせられたからジャンプを減らすっていうのは相手の思う壷です。固くなって攻めの択を減らすのは辞める。
・安易な攻め方をしなければ必ず読み合いには持っていける。動きに多様性を持たせよう。
《ワンポイント対策》
・相手の下Bのボムでの崖上がり狩りは強力だが、相手がボムを置く位置やタイミングのミスをすれば攻撃上がり、ジャンプ上がりが絶対に通る場合がある。ミスがなければ、その場上がり、回避上がり、攻撃上がりの択になる。ミスをしてない時のジャンプ上がりは意味が無いのでダメ。
・ブレスを当てた時のやめ時を間違えると、ブレスを当ててからチャージショットで反確になってしまう。
ヨッシー
《立ち回り方》
・掴みのリターンが弱いキャラなのでガードを多めに使います。届きさえすれば、ガーキャン上Bで全ての技に反確を取る事ができます。相手のNBを避けるには、まずヨッシーがどこでNBを振ってくることを理解する必要があります。そしてNBが触れる場面でNBに意識配分を置くことで警戒することが出来るでしょう。
・地上主体の立ち回りで、横の差し合いをしましょう。クッパはステップの硬直が長いので卵投げの牽制に引っかからないように。
・クッパの空前でほとんどの技に判定勝ちが出来ますが、発生が対ヨッシーをするには少し遅いので振り方が難しいです。ヨッシーの早い空中横移動に合わせて先端を合わせましょう。感覚としては、ヨッシーがいる位置より少し前の虚空に振る感じ。
《ワンポイント対策》
・大ジャンプ空前の真下を取れた時には、強気に技を振る。
・復帰阻止をされず、空後のベクトル変更をミスらなければ、体重差が生きやすい。阻止されないために、復帰はなるべく真下から。
・真下へ強い技がないので上強はもちろん、上スマも結構刺さります。相手の真下を取れた時に使ってみよう。
・外に出した時、崖ブレス・崖横強は卵投げで邪魔されないのが確定しているなら狙ってもいい。基本的には復帰阻止出来ないので、上から復帰させないようにだけして崖上がり狩り。
カービィ
《立ち回り方》
・機動力差がかなりある事の反面、クッパに対しての相手のSJ空前がかなり強い。先に空前を押し付けようとしても先に潰される場合がある。
・空中からの差し込みが遅くいので、ブレスを積極的に使っていきましょう。それだけで相手はかなり苦しいはず。
ブレスを嫌い上から差し込もうとしたり、空中ジャンプをしながら様子見をした時に上強や空前で対空をしよう。
・密着されても、きっちりガーキャン上Bで反撃出来ればかなり相手に気を使わせながら技をふらせることができ、そうすればまたブレスが刺さるようになる。
《ワンポイント対策》
・身長が低いので対地での空Nはあまり使わないように。
・軽いキャラ相手にはブレスの先端で少しだけダメージを与え、横Bや上強の撃墜%に持っていく行動が強い。
・着地狩りは相手のジャンプ先を読み感じで空上や空Nや空前。上強は相手のジャンプが残ってるなら狙いにくいからやめたほうがいいかも。
フォックス
《立ち回り方》
・立ち回りの強さでは完全に負けています。早すぎて見てから何らかの行動をするっていうことはほとんど出来ないので、相手の動きを読みながら行動しましょう。
相手を完封して勝つというよりは、3回に1回ぐらい差し合い(読み合い)を制して、その時のリターンを高めて勝つ!って感じ。
・なのでわりとリスクもリターンも高い技を積極的に使っていきます。空N、上スマ、ブレス等。
・バースト拒否は全キャラ共通ですがガードを固める、空N上スマと空下上スマさえ拒否出来ればかなり長く耐えれます。耐えさえすれば、ほかほか補正込みで90%程から上強や横Bで撃墜を狙えるので、とにかく耐えてお互いバースト%に持っていくようにしよう。
《ワンポイント対策》
・言わずもがなクッパは弱連をアーマーで耐えることが出来るので、技をガードさせる→弱入れ込みに対して強いです。他のキャラでの対フォックスと違い、空Nをガードした後ガーキャン掴みを狙っても良い。
・上強連は0%〜20%ぐらいまでならガードで割り込めます。それ以降は上強だけで70%ぐらいまで確定しますが、そういうものとして割り切ろう。焦らないこと。
ピカチュウ
《立ち回り方》
・ピカチュウの主力の立ち回り方の空前・空後押し付け、電撃と一緒に攻めるじゃんけんのその両方がクッパにはきつい。
・空前空後押しつけには相手がきっちり引いていればガーキャン上Bで反撃することが出来ないので、空前や横強のリーチ差を押し付けよう。
・電撃と一緒に攻めてくる立ち回りに対しては、ガードするかジャンプかの読み合いになる。(間合いがあればブレスを使うことも)
・電撃を撒きながらガン待ちしてくる場合は、焦って攻め込まず、ジャンプとガードでやり過ごしながらゆっくり近づいて間合いに入ったら一気に攻める。
《ワンポイント対策》
・低%で掴まれれば相手がミスしない限り80%ほど稼がれますが、そういうもの。(ずらしも意味無い)結局復帰阻止されない限りはすぐには撃墜されないので焦らずに。
・復帰阻止のメテオだけが本当に危険なので、低%〜中%ではジャンプも上Bも使って真上からステージ中央へ復帰することも必要。
ルイージ
《立ち回り方》
・低%(30%ぐらいまで)の掴み拒否は絶対。クッパは体が大きいので即死をずらすことができない。
・掴み拒否も含めてですが、対ルイージを通してブレスが極めて有効です。上からの差し込みが遅いルイージにとって、横からの差し込みをすべて拒否されるブレスはかなりきつい。最大射程で打てるのならとりあえずすぐに吐くってレベルで使う。
・こちらの空前より相手の振り向き掴みの方が長い。露骨に狙ってくる場合が多いので、安易な空前は避けること。
・密着されてもガーキャンシェルで切り返せるが、スカったら相手の上Bが確定して即死してしまうので確信がある時以外は使わないように。
《ワンポイント対策》
・上からの復帰が弱いキャラなので外に出せばほぼほぼ崖ブレスに当たってくれます。
ネス
《立ち回り方》
・PKFを最警戒。ガードを固めましょう。体が大きいので当たると抜け出せません。他にもメインウェポンである空前にも当たらないようにガードを固めましょう。足が遅く、掴みは見えやすいのでガード多めでも大丈夫です。
・ネスの技をガードしても反確が取れることは少ないですが、代わりに有利な状況を築くことができます。ダッシュガード等で相手の技をガードしてから相手の暴れやジャンプ逃げを読んで技を通すのが主な立ち回り方です。
・ブレスはリーチ差で勝つためにも使いますが多用すると吸収されてしまいます。ほどほどに。
・下方向に強い技がなく、暴れが多いので、ネスの下を取れれば上強や上スマを積極的に使いましゃう。
《ワンポイント対策》
・ネスの上スマホールド、下スマホールド復帰阻止は、まずそのホールドが間に合っていないなら最速で崖に捕まりに行く、間に合っているなら、上Bの最大上昇を駆使して時間をかけて復帰をしましょう。特に下スマは上スマよりもホールドの持続時間が短いので、時間をかけて復帰すれば拒否出来る。
・台を利用した隙が少ないPKFを撃たせないようにリスクをつけることはクッパには難しいです。撃たせてから、ガード等をして読み合いしよう。
・PKサンダー復帰阻止を回避することはほぼ不可能。当たるのは仕方ないので、崖メテオにならないようにだけしよう。
キャプテン・ファルコン
《立ち回り方》
・足が早いので見てから動くって感じでは無い。相手が攻めて来た時に技を置いておく。
・差し込む時は、他キャラを相手する時よりも深めに技を振る。
・ステップが多いキャラなのでDAが通りやすい。
・空Nが全段当たりやすく、そこから技も繋がりやすいので積極的に狙う。
・体が大きいクッパには膝が当てやすい。40〜70%では、膝に繋がる空N1段や空下には絶対に当たらないように心がけましょう。
・リーチは短めなのでほとんどの技は先端で無ければガーキャンシェルで反撃が取れる。猶予は短いのでガードを貼る時は常にガーキャンシェルを意識しておくこと。
《ワンポイント対策》
・言語化が難しいが相手がイケイケであればあるほどキツイ戦いを強いられる印象。一つ一つの行動を的確に捌いて相手をノリにのらせないように。
・相手にターンを継続されてる時こそ焦らずに。空上などを回避する事でより火力を稼がれる場合などがあるので、ある程度のダメージは割り切ろう。最悪、膝にさえ当たらなければよい。
・当たりそうで実は崖横強が全然当たらない。狙わない方がいいまであるかも。
プリン
《立ち回り方》
・空前を使いリーチを押し付けましょう。壁を作る感覚です。無理に前方向にのめり込む必要はありません。その場で下り空前、もしくは引きながらの下り空前を振ってるだけでプリン側としては厳しいです。
・空前が有効なので、空前以外の択も通りやすくなります。60%ほどで空N空上バーストを狙えるので狙ってもいいかも。
・飛び道具がないので無理して攻める必要もありません。
・下方向に強い技がないので相手の下を取れれば上強と上スマを積極的に使う。
・上からの差し込みも遅めなので相手が空中で立ち回ってなければブレスもリスクなく振れます。
《ワンポイント対策》
・バーストは、空前や上強に対してプリン側はガードを貼るしか殆どやることがないので素直なダッシュ横Bとかが刺さります。
・復帰阻止さえされなければまずバーストされません。特に崖メテオだけは警戒しましょう。空Nカス当てでの崖メテオはヒットストップが短いのでいつもより早めの受け身入力を。
ピーチ/デイジー
《立ち回り方》
・イメージとしては"雑に攻める"って感じ。ガーキャンがそこそこ弱く、浮遊で飛んでる時間が多いので、ブレスや掴みと横Bは少なめで空中技をたくさん振ろう。
・丁寧に立ち回れば回るほど、ピーチ側は動きやすい。
・低空浮遊が多めの人ならDAも結構使います。
・相手がこちらのガードに対して出来ることが多いから、ガードを多く使ってもあまりうまみがない。やはり守るより攻める動きで。
・バースト狙いの空後もピチデには当たりやすいので積極的に使いましょう。
・状況がイーブンの時の株引っこ抜きは、意識していればリスクをつけれます。安易に抜かせないようにしましょう。
・株を持たれたらガード固めて、とりあえず株を投げさせよう。そういう時は露骨に攻め込まない。
《ワンポイント対策》
・浮遊が多いキャラなので、上スマが凄く当たりやすい。積極的に振っていこう。
・復帰を株下投げで詰まされることもあるが、上Bのタイミングを変えたりすればいつかは相手がミスする。崖メテオだけ絶対にしないように、諦めず復帰しよう。
・空下を全段ガードしたあとガーキャン上スマを仕込むと、確定はしてないですが初見ではまず当たるし、1度見せれば相手も空下を振りにくくなる。
クッパ
《立ち回り方》
・ステップが長く体が大きいクッパ。状況がイーブンな時は、余程の実力差がない限り運ゲーになりがち。
・主に下り空N多めで立ち回る。下り空前を振ってもガーキャンシェルで反撃を取られやすいのでリターンが高い空Nを使う。勿論空N一辺倒だと対応されやすいので空前も使う。
・地上にいる相手へのリターンが高いキャラなので、大ジャンプ多め。
・勿論ブレスも使う。差し込みで使うというよりは1歩引いて相手の飛び込み先にブレスを置いておく感じ。
《ワンポイント対策》
・運ゲーにしない為にも重要なのはターン継続、特に着地狩り。クッパ側が空下を使いたい位置、空Nを使いたい位置、回避を使いたい位置、癖読みもして、なるべく確率が高い着地狩り方法を選ぶ。
・崖ブレスが当たるかどうかは崖捕まりのタイミング次第で変わるのでここも運。が、だいたい当たるので崖ブレスも使っていく。
アイスクライマー
《立ち回り方》
・ダッシュが遅く、上からの差し込みも遅いためブレスをかなり積極的に使います。ガードされても相方には当たる場合もあるので有効。
・空前は先端意識で振る。
・空Nや横B、掴みはあまり使わなくていい。
・結局のところ差し込みが横Bしかないので常に警戒して横Bを通させなければアイクラ側も困ります。
・相方に対して負担をかけれる技が多いので、本体を倒してしまうよりは相方を先に倒そう。
《ワンポイント対策》
・横Bは本体を掴めれば相方も同時に吹っ飛ばせるので高いリターンが得られるが、相方を掴んでしまうと本体に横Bを妨害されてしまう。
・シェルが当たれば相方を分離させるような吹っ飛ばしをすることが出来る。分離出来れば、相方を倒しに行こう。
・下方向に強い技がなく落下も遅いので着地狩り上スマ通りやすい。
・案外反撃が安いのでスマッシュをかなり振っていく。相方の方が軽いから、本体を倒せない%でも当たれば相方だけ倒せることもある。
シーク
《立ち回り方》
・技の発生、回転率で負けているので空前の判定を押し付けるか、空Nで突っ込むタイミングを噛み合せるのが基本の立ち回り。
・空Nからはかなり色々繋がる。空N空上バーストも積極的に狙う。
・ガーキャンシェルできっちり反撃を取っていけば、相手はかなり技を振りにくくなる。技が振りにくくなれば空Nなどが通りやすくなる。
・その場回避多めで立ち回れば相手は掴みを降りにくいので積極的に使う。防御行動のガーキャンシェルとその場回避横Bで読み合いを仕掛ける感じ。
・上からの差し込みが速いからブレスは少なめ。でもリスクの割にリターンが高いから流れを掴んでいる時、逆転したい時は使うこともある。
・反撃は本当に安いキャラなのでスマッシュや空後はブンブン振ります。常に壊しの意識を持ちましょう。
《ワンポイント対策》
・とにかく崖メテオだけは食らわないこと。相手も積極的に狙ってくるので、下から復帰する時は絶対に受け身の準備をしておく。
・クッパに近づきたくないシークはバーストを空中針からのコンボに頼りがち。意識しておけば拒否できる。
ゼルダ
《立ち回り方》
・全てはファントムをどう対処するかである。
・相手がファントムを貯め始めた時に既にある程度近い間合いにいればそのまま近づいて攻める。ブレスはファントムを貫通し、ゼルダにダメージを与えファントム溜めをキャンセルさせることが出来るので攻めるときに有効。
・相手がファントムを貯めた時に間合いが遠い場合、引けばファントムの射程外に逃げれる時は引く。崖端まで行ってもファントムの間合いの時はガードでやり過ごすかジャンプでやり過ごすかの読み合い。基本的にはジャンプで、近づくジャンプだったり通さがるジャンプだったりで相手の対空を避ける。
・ファントム以外は空Nでの対空、DA、ダッシュ掴みでの差し込みぐらいなのでそれらの動き出しが見える間合いで様子見するのがよい。
《ワンポイント対策》
・崖際下強空前注意。崖捕まりする時は常に外ベク変を入れ込んでおくこと。
ドクターマリオ
《立ち回り方》
・技のリーチが短く回転率が高いので、リーチの押しつけで勝つ。
・空前とブレスが主なメインウェポン。特にブレスは相手のカプセルを消せるのでかなり多用する。
・攻めの内回避が多いので意識して技を置く。
・カプセルはガード削り値が低いのでガードを固めていればOK。むやみにステップせず歩きを使うことも。
・相手のメインウェポンである横強はガーキャンシェルで反撃をとることが出来ないので注意。
《ワンポイント対策》
・復帰阻止はトルネードを使う時が狙い目。かなり深めに復帰阻止しにいくことも。
・下Bを使わないなら復帰阻止はそれなりに難しいので崖ブレスと崖横強。
・崖際で掴まれれば下投げトルネードで、クッパだろうが問答無用で50%ほどで倒される。絶対にその場上がりと攻撃上がり、そして崖際でガード固めはしないこと。
ピチュー
《立ち回り方》
・空Nはすっぽ抜けるので一切振らない。
・電撃と一緒に攻めてくるのを空前で追い返す感覚。空前を振れる状況ではないのなら、ジャンプでやり過ごす。
・ブレスが当たればスマッシュで倒せる%まで入るので使う。相手の飛び込み先に根元部分を置いておく感じ。
・移動が早いので見てから行動するのではなく読みで行動する。
・スマッシュは積極的に降っていこう。横スマは30%から、上スマは60%ほどから撃墜を狙える。
《ワンポイント対策》
・とにかく早く倒すことが大事。ほかほか補正も込みで各バースト技のバーストを狙える%を覚え、その%の時に撃墜を狙える技を積極的に振っていこう。
・崖ブレスを嫌い上から復帰しようとする場合があるので、時には様子見。攻撃判定は無いので読めれば痛い反撃を与えよう。
ファルコ
《立ち回り方》
・読み合いの比重が重いカード。正解の行動が少なく、どの行動にもリスクを付けられるので読みで勝つ。
・ファルコの振りやすい技である空前は先端当てじゃなければガーキャンシェルで反撃可能。LFに注意。
・攻めの技を振る時は、他のキャラよりもジャンプが高く速いことを意識する。他のキャラに対してなら当たる攻撃が当たらないことも。
・内回避が多いので意識配分しておく。
・相手の掴みからも大きな火力が出るのでガードで固まるのも得策ではない。ガードも回避も読み合いで使い分けよう。
・すかし掴みと空Nの択は、上強で対空することで拒否可能。
《ワンポイント対策》
・密着の上強にはガーキャンシェルをする。これは絶対に必要で、出来なければずっと上強を擦られる。
・相手の横Bはステステして撃たせるのがよい。
・斜め上からの復帰に対する復帰阻止が強いので復帰は下から、なるべくタイミングを変えるように心掛けるべきだが、崖捕まりにメテオ合わせられたりするのは仕方ない。
・ガードがそれなりに削れていると上強や空前が漏れる。上シフトをするかガードをしないか。
マルス
《立ち回り方》
・リーチで負けていて、以外と隙があるため相手の技の後隙を狙うのが基本。
・空Nや空前の先端をガードさせられると反撃は難しいが、空振りさせることが出来れば後隙をダッシュ掴み等で狩れる。もしくは狩れなくても、有利な状況に持っていけるので、ステップをして間合い管理をする。
・自分から技を振る時は下強を読んだり、相手のSJ攻撃のさらに上から空Nを被せる時など。
・ラインを詰めた状況ではブレスが有効。リーチ差で相手の差し込みを弾き返したいマルスにはさらに長いリーチのブレスは厄介。
・ふわふわしているキャラなので下を取れれば上強で対空。
《ワンポイント対策》
・バースト拒否は密着する意識で立ち回るのが有効。技を当てられても、根元なのでバーストしない。体が大きいクッパには微妙に先端を当て辛い。
・ガーキャンSJ横Bを使えば、横強に対して反撃を取りやすくなる。
ルキナ
《立ち回り方》
・基本的にはマルスと同じ(マルス編を読もう)で、間合い管理勝負をして空振り後の後隙を狩ったり、下強を読んで飛び込んだり、相手の空中攻撃のさらに上から空Nしたりするのが基本。
・マルスよりも空中攻撃を多めに使うので、より間合い管理が大事に。
《ワンポイント対策》
・マルスと違い密着することでのバースト拒否が出来ないので慎重に立ち回る。
こどもリンク
《立ち回り方》
・技の通し方は2パターン。
・弾幕をガードしながら少しずつラインを詰めて、粘り強く待ちながら弾幕の切れ目を見つけて空前か横Bで上から差し込むか、相手のライン回復の行動を読む。
・ラインを詰めながら弾幕をやり過ごしている時に本体がダッシュ掴みや空中攻撃、下強などを使って攻めて来る事がある。掴みはその場回避で、空中攻撃は空前を置いて迎撃するのが理想。
《ワンポイント対策》
・弓、爆弾はジャスガを狙う必要は無い。ブーメランのみ、可能ならジャスガをしたいが、ジャスガを狙って失敗するよりは普通にガードする方が良い。
・下強、根元ブーメラン、空前先端、空N先端などのメインウェポンにはガーキャンシェルで反撃を取れない。
ガノンドロフ
《立ち回り方》
・空Nの押しつけがかなり厄介。ブレスで判定勝ちを狙うのがベスト。ラインがあればステステをしてタイミングが噛み合えばダッシュ掴み。
・空前は判定勝ちできるが難しいのと、相手の身長が高いことから空Nを多用する。相手の後隙に噛み合せる。
・中距離からのDA、横B、下B、対空の択は対空が遅いのでジャンプしておくのが安定。横Bも発生が遅いので見える距離ならガード張っておいて良い。
・機動力がないのでブレスを積極的に使っていくが、ガノン側もそれは分かっているのでブレス読みのジャンプを多用してくる。
・立ち回りを徹底して勝つことは難しいので、読み合い重視の立ち回り。
《ワンポイント対策》
・空後や横強、下スマを中%で当てれば復帰阻止でそのまま撃墜できる。
・復帰阻止の空Nがかなり厄介。ルートが限られていると避けるのは難しい。
・バースト拒否は横Bに気をつけながらガード多めで。しかし今作は上Bでバースト出来るので崖端にいる時は注意。
ミュウツー
《立ち回り方》
・リーチが長く足が早いが体が大きくて技が当たりやすいミュウツー相手は読み合いでリターン重視の立ち回りするのが良い。
・シャドウボールと一緒に攻めてくる動きは基本的にはジャンプか(1口にジャンプと言っても様々な動きがあるが)、ガードの2択。
・ジャンプのタイミングや動き次第でジャンプ読みの空上や空N、空前を避けて反撃することが出来るので基本的にはジャンプが最善。
・シャドボ待ちに対しては空前か空Nと横Bの2択を仕掛ける。相手の対空はそこまで強くないので上から攻めよう。
・密着状況になれば積極的に空Nを使う。体が大きいので当たりやすい。
・ジャンプを使うライン回復が弱いのでラインを詰めればブレスを使うと刺さる。
《ワンポイント対策》
・高%になると空中念力から空前が確定する。当て方やOPによって変わるがだいたい120%ぐらい。確定じゃなくても念力後の空前をしてくる事があるので、空前念力をくらった時すぐに回避出来るように心がけておこう。
・下投げ空前バーストは確定。外ベク変でも確定するので、どうせ確定するなら内ベク変しよう。100%を超えた段階でその場上がり、崖際でガード固めはしないこと。
・上スマッシュが刺さりやすいキャラである。70-80ぐらいで倒せるので余裕があれば狙う。
・空上の判定が弱いため空下で一方的に勝てる。着地暴れで有効。
ロイ
《立ち回り方》
・ロイは攻めっ気が強いので、先に技を振らせて、ブレスか空前を置いておくか、ガーキャンシェルで切り返す事が多い。特にガーキャンシェルはかなり狙う。
・もちろん自分も攻めることはあるが、リーチも回転率もロイが勝っているので攻めることは少なめ。
・ロイは大ジャンプ空前が振りやすいためかなり多用してくる。間合い次第だが大ジャンプはいつもより少なめ。
・とにかくガードを固めてガーキャンシェル。相手が掴みを多用してきた時に初めてその場回避等を使おう。
・80%〜ほどからジャスガを狙ってくることが多い。横Bを使うか、なるべく引きながら、先端で空前を振ろう。
・下強にはガードから反撃がない。リターンは少ないので、ある程度当たることは仕方ないかも。
《ワンポイント対策》
・クロムと違い崖捕まりに対してやることは少ないので、崖上がりは余裕を持って行う。
・崖即降り空前がクッパの復帰ルートに刺さっているので気をつける。
クロム
《立ち回り方》
・基本的にはロイと同じく、ガーキャンシェルを駆使し、時にブレスと空前を置いて火力を取る立ち回り。
・ロイと違いガーキャン上Bを狙ってくることが多い。攻める時は空前空Nより横BとNB多め。
・また、ロイと違い先端を駆使してガーキャン上Bで反撃を取れない距離で技を振ってくるのでブレスがより大事になってくる。
・下強へのガードからの反撃はない。しかも80-100%ほどで受け身展開になってしまう。受け身をすることは大前提で、常に意識しておこう。しかし、クッパの受け身は弱いので外側受け身安定ではない。
・80-100%の時の下強は最警戒が必要な技である。
《ワンポイント対策》
・横強をガードした時はガーキャン横Bで反撃可能。
・クロムは崖捕まりに弱、横強が当たるため、無敵時間が切れる前に崖をあがりたい。
・復帰阻止は、上から帰れる時はまず圧をかけて崖を捕まらせる。移動回避、もしくは上Bが絶対に必要な時はタイミングを読み横強を狙うか、ブレスでダメージ稼ぎ。上Bでしか帰れない時は、下スマホールドしながら上Bを見て、タイミングよくホールドを離そう。(横強だと発生が足りず見てから狩ることは出来ない。)
・空後や下スマを低%〜中%で当てれば復帰阻止のチャンスが生まれる。
・上投げのコンボは空上よりは空前で外に出したいか。
Mr.ゲーム&ウォッチ
《立ち回り方》
・攻めさせられると空N、空後対空、ガーキャン上B、引き横強で簡単に裁かれる。なので、焦って攻めず、待って相手に空前などを使わせる所から始める。
・相手に使わせた空前を読み空前で対空するのが理想。
・空Nはガーキャンシェルで反撃取れるところは取る。先端当ては反撃がないので焦ってガードを解かない事。
・ブレスは吸収されるので立ち回りでは殆ど使わない。
・攻めるのはかなり相手を焦らしてから。待ち8割攻め2割ぐらい。飛び道具はシェフぐらいしかないので焦って攻める必要はない。
・上Bを使わせた後は普通の着地狩り。だが空下を最警戒。空下の着地点を読んでダッシュガードするのが基本。
《ワンポイント対策》
・かなり相性が悪いのと体重が軽いので壊しの意識を持つ。が、何度も言ってる通り焦らないこと。横スマも空後も通りにくいので上スマを狙うことが多い。
・復帰時頭は出るので崖ブレスや崖横強は当たるが移動回避などでタイミングはいくらでも変えれる。安易なタイミングで復帰をしてくる相手には狙おう。
・復帰阻止は空後、上Bを避ける。かなり深いところまで来るのと、相手の真上を取っていても上Bで阻止出来るので油断しないこと。重いので空下復帰阻止ではなかなか倒されない。
・崖シェフは攻撃上がりが届く位置では攻撃上がり。届かない位置なら、5発目が消えた段階でジャンプ上がりか回避上がり。
メタナイト
《立ち回り方》
・多段ジャンプからの空前と透かし掴みの2択と、ダッシュからのDAとダッシュ掴みの2択を仕掛けてくる。
・前者には空前で対空。後者にはブレスで両方に対応することが理想。
・対空が弱いので大ジャンプやSJを多様しながら立ち回り、対空かブレスで相手の攻めを対処する。もしくは空前、空Nで突っ込む。
・徹底はしきれないので読みを通していこう。
《ワンポイント対策》
・他のキャラだとそこまで掴みは痛くないのだが、クッパだとそのまま崖外に運ばれて致命傷になりかねないので、ガードを固めるのは得策ではない。
・身長の低さの割に空Nが当たるといい感じに浮く。70%前後の空N空上が狙い目。
・着地狩りは上強や上スマはほとんど使わない。相手の多段ジャンプ先を読んで空前か空上が主。
・上強が崖つかまりに当たる
ピット/ブラックピット
《立ち回り方》
・上からの差し込みが遅いので置きブレスを多用する。
・相手のSJ空Nが非常に厄介。ガードが少しでも削れていれば漏れてしまう。空Nに対処するためにもブレス多め。
・攻める時はダッシュ掴みやDAで思い切って攻める。気持ち深めで。空前や空Nに対しては空N置きに引っかかってしまうことが多い。(もちろん完全に使わない訳では無い)
・ブレスを多用してれば相手が無理に空中攻撃を振ってくることも多い。そうなったらなるべくガード多めで。すかし掴みは遅いのであまり警戒する必要は無い。
《ワンポイント対策》
・復帰時の弓に対しては高さに余裕があれば空前で消す。ない場合は回避を使うしかない。回避を使ったあとは空下にだけは当たらないようになるべく下から復帰する。
・クッパは技の威力が高く全体フレームが長い技が多いので相手の下Bに対して技を振ってしまうと隙を晒してしまう。崖上がり狩りや着地狩りでは下Bにも意識を割いて、下Bを使ってきたら横Bで狩る。
ゼロスーツサムス
《立ち回り方》
・地上にいてもリーチ差で固められるだけなので大ジャンプ、空中ジャンプを多用して相手の空N、グラップ、空前のさらに上から差し込む立ち回り。
・相手が間合い管理をミスすればSJに対して先に空前等を置いて潰せる。ダッシュ速度を活かしてその間合いまで潜り込めるか。
・ブレスや地上の差し込みはほぼ封印。空前空N主体。
・それでもガードを貼らざるを得ない状況はある。空Nをガードした時、ガーキャンシェルは相手が高さをミスり低空じゃなければ間に合う。最低空なら、掴みとガーキャンシェルの読み合いにはなる。
・相手の技をガードした時の読み合いに勝つか、上から強引に差し込むか、相手の掴みを避けるかが主な立ち回りの勝ち方。基本的には負ける。
・ジャスガはわかりやすい時なら狙ってもいいがあまり意味がないしグラップでタイミングずらされるので得策ではない。
《ワンポイント対策》
・バーストは空後をめちゃくちゃ狙う。バースト手段の4割が空後と言ってもいい。相手が70%を超えたあたりからは後ろを向いて立ち回り空後のチャンスを伺う。
・横Bや上強も簡単に拒否されてしまううえ、壊し手段のスマッシュも当てにくいので当てやすい空後で壊すのが1番勝ちやすい。
ワリオ
《立ち回り方》
・ワリオ側がやりたい事は「だらだら差し合いをして時間潰してオナラを溜める」か「密着してボコボコにする」か。クッパは相手の逃げを潰すのは得意なので基本的にはお互いの攻め合いになる。
・差し込みはほぼ全て空前。ジャンプ先を読むかリーチ差を活かすか。
・密着に対してはガードを固めてればガーキャンシェルがあるのでワリオ側としても技を振りにくい。攻めあぐねてる時に空前を通したい。
・噛みつきを通されるのはある程度仕方ない。余裕があればガードから内回避を入れ込み、噛みつきを避けれればおいしい。
・ガーキャンシェルで反撃が取れない攻撃をガードしてしまった時は、ガーキャンジャンプや回避でとりあえず間合いを開けるが吉。
《ワンポイント対策》
・バースト技は上強多め。ジャンプが多いキャラなのでかなり当たる。
・クッパのバイク上投げが超早い。相手を浮かしてる時に上投げ出来れば本体の空上含めて簡単に着地狩りできる。
・対空しやすいキャラなので安易にジャンプしない。ラインがあるならラインをふんだんに使うべし。
スネーク
《立ち回り方》
・横軸の差し合いを行う。ブレスは火炎属性なので手榴弾を爆発させるので、相手の手榴弾待ちに対してブレスが有効。間合いを間違えなければ、かなりブレスを多用する相性。
・間合いを間違えると上からの手榴弾を投げられたり、DAで先に潰されたりする。
・体が大きいクッパに対しては空N差し込みをしてくることがある。DA差し込みも含めて、手榴弾を扱ってない状態のスネークに対しては安易に棒立ちやSJをしない事。
・かなり強気にダッシュ掴みを狙う。相手が手榴弾を構えてる状態を掴めれば爆アド(※後述)
・ブレスを警戒させれば空前などが通るようになるので、まずはそこから。
《ワンポイント対策》
・相手が手榴弾を持っている状態を掴み、下投げをした時、足元の手榴弾が爆発し低%なら上強、上スマ。中〜高%では空後が繋がりバーストまで出来る。積極的に狙うべし。
・崖上がり狩りの上スマ連打にはその場上がり、ジャンプ上がりは厳禁。回避上がりと他の上がり方の2択に持ち込むのが良い。
アイク
《立ち回り方》
・ガードとジャンプ織り交ぜながら近づいて、対空空前を振る。
・他のキャラを相手するよりもかなり大ジャンプ空前多め。
・ブレス、地上の差し込みは控えめ。対空するか相手の地上攻撃にガードで反確取ったり下り空前を噛み合せるのが主。
・ダッシュが速いのでダッシュガードを活かせば相手は空Nの先端を当てるのは難しい。近づくのはだいたいダッシュガード。この時、間合いを間違えて横強置き等に引っかからないように。
・密着で空Nをガード出来ればガーキャンシェルで反撃、空前空後はガードに対してノックバックが強いのでシェルで反撃しにくいので注意。
・アイクの横Bは食らっても安いので意識配分薄めで。ガード出来たら儲けもんと考えてよし。
・総じて、とにかく飛びを落とすことを意識する。
《ワンポイント対策》
・天空復帰に対してはブレスもしくは横強で復帰阻止。ただ相手の天空を使う位置によって細かく立ち位置やタイミングを変える必要があるので注意。
・横B復帰はとりあえず上から直接復帰出来ないようにする。崖捕まらせて読み合いするのがよい。
ポケモントレーナー
《立ち回り方》
〈ゼニガメ〉
・横強・空前・空後・空下・掴みに当たると、0%から60%ほど、最大で80%ほど稼がれてしまう。
・これら全てに当たらないようにするのは難しいので、1点読みのリターン重視で立ち回る。
・大ジャンプからの差し込みは遅いので、ブレス置き多め。滑り横強等に噛み合わせるのが理想。
・空前で判定勝ちをすることは可能なので、空中攻撃に対して置き下り空前は有効。ただ、発生では負けてるので間合いを間違えないように、極力引きながら置く。
・相手が無理してSJ登り攻撃を根元で振ってくればガーキャンシェルで反撃が取れるが、引きながら振ってくるとシェルで反撃取れない。SJ空後などをガードしたあと焦ってガーキャンシェルしないこと。
・密着の横強にガーキャンシェルする事が最も大事。これをしなければ、横強をガードした後の掴み入れ込みを許してしまう。
〈フシギソウ〉
・はっぱカッターに対して空前、ブレス、横Bで上から攻めたいクッパと、その攻めに対空するか差し返したいフシギソウの読み合いになる。
・空後、空前の置き、差し返しにはガード。
・空N、空上の対空、振り向き掴みには様子見をして反撃、もしくはラインを詰める。
・ラインを詰めることを意識する。向こうの差し込みは掴みと空Nぐらいしか無く、引き行動が多いキャラなので、焦って攻めずラインを詰め、最終的に上から攻めるか相手のライン回復行動を咎める。
・掴みの発生は遅いので各行動をした後はその場回避入れ込み多めにするといいかも。
・空Nめくりにガーキャンシェルで反撃を取れるのが強い。
〈リザードン〉
・クッパにリーチで勝てる空後を狙ってくることが多い。上にも判定が広いので、ジャンプする時は注意。
・安定行動はない、何をしても読み合いに負けたらバーストされてしまうのである程度は割り切る。
・攻めはダッシュガード、大ジャンプ空前が多め。比較的向こうの回答が少ない。
・とにかく空語と上スマを警戒。ほかの技はこの2つよりはバースト力が低い。
・多段ジャンプによるタイミングずらしに注意、悠長に様子見してるなら空前で落としに行く。
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