2024年10月27日 ガルシア杯 ソウブレイズex

るなら(@sx_xg_)です。
ガルシア杯という大会に参加したので記録を残します。今月で連続投稿4ヶ月+note協賛の大会ということで丁度いいかなと思います。

note協賛の大会は会場が広くてきれいなことが多いイメージがあります。今回も快適な環境で遊べて良かったです。

前々日までいつも通りリザードンで突撃するつもりでした。
レジドラゴやタケルライコが多い予想だったことと知り合いのシティリーグ候補でソウブレイズexを調整していたのでいい機会と思いソウブレイズexを選択しました。


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フライングエントリー+ファントムダイブを耐えることを期待してHP80のカルボウを1枚だけ採用しました。どうせ逃げないので4枚ともHP80でいいかと思いましたがフライングエントリー+ファントムダイブは基本的に1度しか来ないこと、なかよしポフィンでカルボウを複数展開できる強みを考慮してこの配分になりました。

ASは一旦パーフェクトミキサーにしました。ソウブレイズexとの対戦経験がほぼなく、また自分で使うのも初めてだったためどれくらい頑張ったらどれだけエネルギーをトラッシュできるという感覚が分からなかったので……。2ターン目までに使えれば強いのは勿論、終盤に引いても山札の中身を綺麗にできるのでボスの指令やブライアにアクセスしやすい山札を作ることができて好感触でした。とはいえ、このカードがないと無理という対面もないかなぁという印象なので雑に使えるレガシーエネルギーでもいいなぁと思ったり。

ともだちてちょう2枚はちょっとこだわりポイントです。ボスの指令とブライアを山札に戻して最後のターンにさかてにとるから引き込むことを目指すうえで、ともだちてちょうが1枚では博士の研究・ゼイユでの巻き込みによって達成不可能になることが想像できます。2枚採用によって博士の研究やゼイユ、ポケストップを使うことへの精神的負担が減って使いやすくできたと感じました。

予選6戦もおおよそ想定したデッキと対戦することになったのでデッキ選択は良かったと思います。予選最終戦はトナメ進出をかけた1戦でしたが、ここで練度の低さからミスをして有利マッチを落とすことになりました。対戦相手はCL優勝の実績あるプレイヤーであり、ミスを逃さず不利を覆すプレイングには、私自身と国内トップ層との間にある力の差を思い知る結果になりました。


参加者の半数ほどが主催ガルシアさんのメンバーシップ会員であり、招待選手も国内でも指折りの強豪プレイヤーが何人も集まるようなレベルの高い大会でした。自分の未熟さを改めて自覚できたいい機会になりました。また参加したいと思います。次はトナメ進出目指します。

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