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羊水過多と診断された話②私の思い

前回の投稿はこちらら↓

羊水ってどんなものなの?ってことを、前回書きました。
医学的にも、大事な物だといことは分かっていただけたかな?

ここからは、医学的根拠のない、スピリチュアルな話をします。
なので、興味ない方は読まないでね。

羊水過多って、原因がないことが多いのに、何で起きるんだろう?
って、純粋に疑問に思い始めたのは、診断されてしばらくしてからです。

予定日が、マヤ暦で言う赤い月の13日間にあたるから、たっぷりと満たされた羊水の中にいるのが心地いいのかなぁと、思っていました。水に関係のある紋章だから。お風呂とか、温泉とかでエネルギーが充電されて守られるんだよね。お水が大事なんよ。流れるような環境にいるのが居心地いいんだよね。
カレンダーみてたらその日は新月だったし、満ち引きとかとても大事に思っているのかもしれない。

そんな事を考えてたら、ふとね、降ってきたことがあって。
「あ、そっか。赤ちゃんにとってこの環境が都合がいいんだな」って。

妊婦さんって、自分という宇宙の中に、もう一つ新しい星を作り出している感じだなぁと思っていて。
その星の環境を作り上げているのはママ自身だけど、自分ではコントロールできない部分は、赤ちゃんに都合のいいように調整されると思っている。

どんな環境でいることが、自分の生命を保つことができるのか。

そんな事を思いながら、過ごしているのではないかなって。

どんな子でも、「こんな生涯を過ごしたい」ということをある程度決めてきておるのでね。親が心配しても、そう決めてきているのだから、赤ちゃんの生命力を信じていいと思うのだよ。
正常か異常かよりも、健やかに育っているかを大事にしたい。

羊水過多と言われたとき、赤ちゃんの異常の心配はなく、
「どれくらいまでお腹大きくなるかな」というくらいにしか思わなかった。
それは、お腹の子が、心地いい環境を作り出さそうとしていると、分かっていたから。
私にできることは、
「緩むこと。無理をしないこと。ストレスを除去する事。夫を頼る事。」
そして、
「体のなかの素粒子を整えられた周波数に保つこと」

赤ちゃんに届く波が、穏やかでありますようにと願いを込めて、過ごしています。

愛をこめて。助産師なつき。

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