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ツインレイとの再会(予祝)

ご無沙汰してしまいました。Lunacocoです。
来週の今頃、ツインレイと再会する予定…
うまくいけばですが(笑)

今回のサイレントは約4カ月。
ひとまず再会できることに拍手👏
うまくいく未来を信じて、予祝!!パチパチパチ…👏
私がツインレイと再会できるかは、ツインレイと一番最初に会うきっかけをくれた人、先輩に懸っています
どうか、いろんなことがうまくいきますように!!
なんのこと?みたいなふわっとした内容ですが、そのうち過去と現実が追いついてくる予定なので、お待ちいただければ幸いです…😊

さて、大分時間が空いてしまいましたが
前回の続きです

彼が運転できなくなったことをきっかけに
仕事の前後に送り迎えするようになってしばらくの間は
毎日仕事の愚痴だったり
今日あった仕事の内容だったり
わからなかったことを聞いてみたり
いわゆる仕事の同僚としての話ばかりをしていました

私はいまだ先輩のことが好きで
彼のことは普通に同僚
私を見る彼の目が好奇心の目に変わってきているとはうすうす感じつつ
「好意を持たれても困るんだけど…」
くらいのちょっと引いた眼で彼を見ていました
でもなぜか、先輩のことが好きということは
彼に言えなかった気がする…。
先輩への思いが叶わぬ恋だったからか、彼の思いに深層で気づいていたからか…はたまた、私の中のツインレイセンサーが働いていたのか…?
引いた眼では見ていたけれど、心の距離は着実に縮まっていきました

一緒に仕事に行くようになって何か月か経った頃
仕事終わりに公園に寄るのが恒例になっていました
一緒に通い始めたころは真夏だった季節が…はっきり覚えてないけれど、あったかいコーヒーを自販機で買って
あたたまりながら二人で飲んでいたような気がします
公園の周りには緑地があり
子どもがサッカーできるくらいの大きさのグラウンドがあり
ブランコや滑り台、鉄棒などの簡単な遊具があって
程よい広さで
職場からもお互いの家からも程よい距離で
「ちょっと寄り道していこうよ」なんて言って
毎日のように通うようになっていました
お散歩できる季節には公園でお散歩をして
ちょっとだけブランコに乗ってみたりもした気がします
その頃には、彼から
「目がキレイ」「手がちっちゃくてかわいい」なんて
ただの同僚には言わないよね?って言葉が紡がれ
まじまじ顔を見ながら「かわいい」「や~ばい」等々
口説き文句だよね、それ。っていう甘い言葉がささやかれるようになり
私は内心「奥さんに悪いから、もう寄り道は辞めよう。今日は送れませんって言おう」とひやひやしながらも…
甘やかしてくれる彼の言葉はまんざらでもなく
「送れません」とは言い出すことができないまま
ずるずると日にちが過ぎていきました

次回へ続く


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