めざせ!えほんセラピー犬。~わたり鳥~
~ルナちゃん、愛鳥週間~
6:00
お世話係さんは、朝刊の一面をチェックします。
お世話係さん「編集手帳は、面白かった」(心の声)
小学生並みのコメントです。(笑)
5月10日~16日は愛鳥週間ですね。
お世話係さん「今日から愛鳥週間。鳥の本を紹介しよーっと。」
朝食を終えた抱っこ係さんは、ルナちゃんとまったりタイムです。
抱っこ係さん「愛犬週間はないの?」
ルナちゃんのを見つめながら語っています。(笑)
お世話係は、朝の支度でウロウロしながら答えます。
忙しいです。
お世話係さん「愛犬週間…。だって、愛猫週間がないから犬はないでしょ」(キッパリと)
抱っこ係さん「えっ!」(イヌがネコ以下になりショック。愛猫家のみなさま、ごめんなさい。)
ー間ー
抱っこ係さんの反応がない!
なんとかしなければ。
落ち込んでいるのか!
お世話係さん「あっ!分かった。愛犬週間は1年間365日だよ」(笑顔)
すると、ルナちゃんをナデナデしながら、
抱っこ係さん「えっ!今年は違うよ。閏年だから366日だよ」(上手い。拍手)
お世話係さん「1日多くて良かったね」(笑)
今日もルナちゃんの周りは幸せ一杯です。(笑顔)
良かった、よかった。
今日のよみきかせ
『わたり鳥』作・絵:鈴木まもる 童心社
出版社からのしょうかい:
春になると、南の国からやってくるツバメたち。巣をつくり、卵を温め、ヒナを育て、子どもたちが飛べるようになると、また南の国にかえっていきます。でも、渡りをするのは、ツバメだけではありません。
世界中にもたくさんの渡り鳥がいます。
なぜ、どうして彼らは何万キロもの旅をするのか――。
その謎を追いかけ、渡り鳥とともに世界を旅する絵本。
世界中の渡り鳥を通して、生命の尊さを描きます。
壮大な自然のドラマ。
厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財(2017年)/厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 特別推薦(2018年)
よみきかせ 2年☆組:
司書「今日から愛鳥週間です。みんなの好きな鳥、知ってる鳥があるよね」
男子①「ツバメが家に巣を作ってる」(拍手)
司書「えっ。ツバメ!ツバメが巣をかける家は縁起がいいって、先生の子どもの頃、おじいちゃんが言ってましたよ。幸せになれるんだって。いいなあ」(笑顔)
女子①「わたしもツバメみた」(2年生らしい、笑)
司書「いいなあ。しあわせ2号」(笑)
男子②③「うちもみた」(またまた、2年生らしい、喜)
司書「そうなの!しあわせ3号」(2号、3号とお洒落感ゼロ。苦笑)
男子④「うちのお父さん鳥好きなんだ」(いいコメント!スキ)
好きな鳥で、盛り上がる。
司書「今日のよみきかせは『わたり鳥』です。ツバメは、出てくるかな?」
若干名「でてくるー」(張り切ってます、鳥好きらしい)
司書「それでは、はじまります」
今日のよみきかせ本も貸出となりました。(嬉、幸)
良書を届けることができました。(安堵)
司書さん、仕事してます。(笑顔)
本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございます。(感謝)
お時間となりました。(悲)
またのご利用を心よりお待ちしております。(合掌)