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めざせ!えほんセラピー犬。~チェロの木~
~ルナちゃん、プリンセスになる~
問題:
プリンセスといったら、
ディズニープリンセス(作者の勝手な推し!)ですが
あなたは何人いえますか?
チクタクチクタク…。
お世話係さん「白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル…」
ピピピピピピ。
時間切れ。
正解:
https://www.disney.co.jp/fc/princess
ディズニープリンセス
ディズニーのプリンセスは、いつも前向き。
その勇気と優しさは、まわりを明るく照らす。
プリンセスたちは、見せてくれる。
勇気と優しさを持ちつづければ、
運命さえも、変えられることを。
未来をつくるのは、誰かではなく、自分自身。
だから進もう。
私も、プリンセスのように。
私の未来は、私が決める。
12人いましたね。
我が家にも姫がおります。
さあ、何姫かな?
お世話係さん「小さいお姫さまがいいなあ」(ルナちゃん、抱っこ中)
そこへ、抱っこ係さん現れる。
お世話係さん「あっ!おやゆびひめ!かわいいー」(ギューッと)
![](https://assets.st-note.com/img/1712929414663-VzcNpIWDOe.jpg)
抱っこ係さん「ひきがえるに拉致されるよ」(ページ、パラパラ」
お世話係さん「きゃーーーー!やめて!」(顔を伏せる)
よいこのみなさん!
こわいお話ではありませんよ。(こわがらせてごめんなさい)
おうちの方へ
数奇な運命によって、親指姫は母親のもとを離れ、つらい目にあいますが、そのたびに救いの手が伸ばされます。
親指姫もまたつばめを救い、野ねずみを思いやります。
やさしさは広がっていくのだと感じますね。
人を思う気持ちが幸せを呼ぶのです。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンがかいた童話です。
自分の知識や経験をもとにかかれた『アンデルセンどうわ』は、時代が変わった今でも、多くの人の心にひびくのですね。
今日の一冊
『チェロの木』作:いせ ひでこ(偕成社)
内容紹介:
森の木を育てていた祖父、楽器職人の父、そして音楽にめざめる少年。おおきな季節のめぐりの中でつらなっていくいのちの詩。
巻末より:
13歳で出会ったチェロを弾き続けている中で、阪神淡路大震災復興支援「1000人のチェロ・コンサート」に参加した体験から、絵本『1000の風1000のチェロ』を発表。
以後十数年来の創作のモチーフ❝木と人❞を本作品『チェロの木』に結実させた。
司書より:
このお話が教科書に掲載されるなんて!(拍手)
国語の時間は幸せの時間だなあ。(癒し)
光村図書出版!
いい教科書だなあ…。