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#167 めざせ!えほんセラピー犬。【愛犬編】空港がセラピー犬を採用!

朝日小学生新聞の記事です。

朝日小学生新聞 2024年7月号(2024年7月3日発行)3p
拡大しました。

早速、インターネットで検索しました。

飛行機のフライト前にワンちゃんと触れあって、少しでもストレスや不安を和らげよう――。そんな目的から、トルコのイスタンブール空港で導入された「セラピー犬」が、旅行者らの心をいやしている。好評を受け、空港は近く規模の拡大を予定している。

 イスタンブール空港は世界有数の旅客者数を誇るハブ空港。利用者は午前8時~午後5時、ロビーや搭乗ゲートの前などで、ロゴ入りのベストを着て職員証を首からぶらさげたセラピー犬を抱きしめたり、なでたりすることができる。

 セラピー犬は米国やドイツなどの空港でも広がっている。担当者によると、イスタンブール空港では3月に本格的に導入された。現在は人になれる訓練などを受けた5匹が活躍しており、近く倍増させる予定だという。

 トルコ南西部への便を待っていたトルコ人の元数学教師、イペク・ディケンさん(55)は、中型犬の「クキ」を抱きしめながら「犬と触れあうことでリラックスできる。幸せで体がとろけそう」と顔をほころばせた。(イスタンブール=根本晃)

引用 朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/DA3S15955142.html

ドイツの空港でも広がりを見せているとは!
またまた、インターネット検索しました。

セラピー犬がストレス解消に活躍 独空港

【1月3日 AFP】独ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)で、4歳の雄のダックスフント、ベニーがマヤさん(8)に近づき、短い後ろ足でくるりと回り、鼻先を擦り寄せた。

 トルコ行きの便に乗る予定だったマヤさん一家は、搭乗時刻の3時間前に空港に到着していた。待ち時間の長さに少し不機嫌になっていたマヤさんは、たちまちベニーに夢中になり、父親のミヒャエル・ウートさん(38)も、少しほっとした様子を見せた。

 国際空港としては小規模なBERは建設工事が大幅に遅れ、費用が膨れ上がり、2020年に開業した。

 利用者のストレスを軽減するため、特に性格が穏やかな3匹の犬を2人の訓練士と共にターミナル内に試験的に派遣している。

 ドイツで3番目に利用客が多いこの空港で、ベニーは、ラブラドールのエミ、テリアの雑種のペッパーと任務に就いている。

 長いリードを着けられた犬たちがターミナルのぴかぴかの床をパトロールしていると、ちょっとした娯楽を必要としていそうな旅行者はすぐに見つかる。

引用 AFP BB Newshttps://www.afpbb.com/articles/-/3491807 

これは知りませんでした。
病院や図書館にセラピー犬がいることは周知していましたが、このような形で活躍するワンちゃんもいることに感動です。
指導ボランティアの方とセラピー犬は、ロビーをパトロールするだけで、犬好きの旅行者さんの方から声をかけられるそうです。
セラピー犬に向いている性格は、おとなしく、遊び好きなワンちゃんといううことでした。
セラピー犬のストレスも考え、ボランティア活動は1時間とのことでした。
さすがドイツですね。

「不安やストレスを和らげる」セラピー犬。
ウチの姫にも、活躍の場が出来るといいなあと切に願います。
お世話係さんとしては、子どもたちにむけて「不安やストレスを和らげたい」ですね。
場所は、第一希望:小学校図書室、第二希望:図書館、第三希望:保健センター等で行う健診会場ですね。
20ン年前は、1才半健診の時に、待ち時間が長くてどうしようかと困った経験があります。
現在はどうでしょうか?

子どもたちが待ち時間が長く、不安やストレスになっている場所でお手伝いできるといいですね、ルナちゃん!

まかせてワン!
乗り物大好きワン!
(飛行機はムリなので車中からご挨拶)

本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろお時間となりました。(悲)
皆様の癒しの時間となれるよう精進致します。
また、いらしてくださいね。
お待ちしてます。(合掌)

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