めざせ!えほんセラピー犬。~貸出、返却~
~ルナちゃん、サプリメント~
60日の幸せを体験したお客様の声
ルナちゃんが愛用のサプリメントを紹介しました。
愛用したお客様も喜んでいらっしゃるご様子。
国内外の獣医師が推奨しているとのこと。
これは、確かな情報ですね。
お世話係さん自身が、サプリメントにご縁がないので、いまひとつ実感が無かったのですが…。
大変失礼致しました。(恥、笑)
昨日の診察で、月1回の皮下注射を2か月に1回となり喜んでおります。(ほっ。)
さらに、サプリメントは、10か月程続けているので「アンチノールプラス」のおかげとも言えるでしょう。(拍手)
300日の幸せを体験したお客様の声
でした。(字、ちっちゃ)
遠慮しなくてよいのでは?
きっと、パテラで悩んでいる飼い犬さんの参考意見になるかもしれませんよ。
では、胸を張って
300日の幸せを体験したお客様の声
でした。(大笑)
幸せをありがとう!(万歳)
日本のどこかで、パテラに悩んでいる飼い主様
がんばってくださーい!(応援)
今日の図書室〈記事の写真参照〉
10:30
3時間目前半
4年F組さん貸出のため来室。
H先生「先生、今日も貸出よろしくお願いいたします。みなさんは、45分で教室戻りまーす。」
担任の先生は、教室へ戻りました。
ここからが、戦場です。(笑)
まずは、返します。
一人当たり3~4冊、35人います。
司書「ぴぴぴぴぴぴぴぴ手…。」
ひたすら、バーコードを読みとります。
司書「貸出並びまーす」
まったりと、閲覧中の児童も我に返って、借りる本を探します。
貸出の列となります。
一人当たり3~4冊、35人います。(先ほどのコピペ、笑)
残り2人です。
残り時間2分です。
O君が、都市伝説の本と動物ポケット図鑑をカウンターへ置きました。
司書「Oさん、『めっきらもっきらどおんどおん』が貸出中よ。どこにある?」
O君「…。」
司書「おうち?教室?教室なら、取りに行きますよ。」
O君「おうち」
司書「4月30日までに返す本ですよ。これでは、本が借りられないし、300冊賞が遠くなる」(半分泣き声)
O君「俯く」
司書「では、O君。おうちに帰ったら、まず、何をする?必ずすることだよ。なんだろう?ふでばこ開けるとか、給食セットを洗うとか、なにか…」
O君「ランドセルあける」(笑、彼らしい、よし!)
司書「ランドセルをあけたら、見えるように、これを貼ります。」
ふせん(掌サイズ)に「としょしつの本」と書いて渡す。
司書「これで忘れない?」
O君「うん」(やったね)
司書「では、信頼関係で、この2冊の本も貸します。特別だよ。」(笑顔)
バーコード入力しながら聞いてみます。
司書「図書バックは持ってる?」
O君「ない」(笑。あっさり言ってる。持ってくる約束でーす。笑)
司書「うーん。では、図書室からバックも貸しますよ。私は、お休みの日とか、スタバでお茶しています。帰りに、お土産も買います。だから、ペーパーバックが沢山あるんです。こうして、ふたつの袋を一つにしたら、丈夫になるでしょ。本、入れて。そう。ねっ!。ほうら。」(図書バック完成!)
Bさん「先生、優しい」
司書「(うふ)」(照笑)
Oさんが、喜んで教室へ戻ります。
司書「Bさん、お待たせしてごめんなさいね」
素早くバーコード入力。
司書「Pi!Pi!Pi!はい、どうぞ。」
Bさんが、パソコンの画面をみて、
Bさん「先生、この本、入力されてません」(謙虚)
確かに、4冊借りているから、未入力でした。
司書「Pi!おしえてくれてありがとう」
急いで、返す日を書いているBさん。
真面目です。
司書「先生、慌て者でごめんなさい」
Bさん「大丈夫です。先生、お仕事がんばってください」
なんて、優しいんだろう!(うれし泣き)
大急ぎで退室していきました。
10:47
彼女は、間に合っただろうか。
春田先生、司書が慌て者で遅くなりました。(謝罪)
【最後に】
Bさんの寛大な心に大人の私が感動しました。
しっかりしていて、小学生とは思えません。(拍手)
どうすれば、Bさんのような子が育つのか、おうちの方にお伺いしたいです。(笑顔)
様々な心と心にふれあえる学校図書館。
豊かの心を育んでいる職場に感謝します。(幸)
本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろお時間となりました。(悲)
またのご利用をお待ちしております。(合掌)