#20 めざせ!えほんセラピー犬。~愛犬の名前を呼んでみた。図書室で読み聞かせをしてみた。2つのおはなし~
リビングルームにて。
雨なので、散歩にいけません。(がっかり)
暇なので、2メートル先の愛犬を呼んでみた。
お世話係さん「ルナちゃーん」
ルナちゃん「(たったったったった)」(名前呼んだらきましたよ!)
お世話係さん「ルナちゃーん」
ルナちゃん「(たったったったった)」(また、きた!)
お世話係さん「ルナちゃーん」
ルナちゃん「(たったったったった)」(またまた、きた!)
お世話係さん「ルナちゃーん」
ルナちゃん「(たったったったった)」(おーっ!きたっ‼)
ーこのあと、10回続くー
わあわあ‼感動‼
名前を呼んだら、とことこやってくるなんて!(嬉泣)
犬みたい‼
【補足】色々と躾チャレンジはしているが成功した試しがなかった。(悲)初めて「簡単オイデ」したぞ!えらい!ルナちゃん!継続は力なり!
(オイデって、言ってないけどいいのかなあ。名前なんだけど…。)
今日の図書室
『うちゅうはきみのすぐそばに』いわやけいすけ/文 福音館書店
導入:
司書「みなさんは、日曜日のニュースを見ましたか?」(読売新聞1面、提示)
3年生「みた!」「(挙手)」「知ってる」(挙手するところが可愛い)
司書「H3ロケット打ち上げ成功!おめでとう!そこで、今日はこの本を紹介します。地上0mから段々高く上がっていきますよ。この風船よーくみててね。宇宙と地球の境界線はどこかな?はじまります。」
よみきかせ後:
しーん。
パチパチパチ(拍手)。
子どもたちが感動に浸っている感じが伝わってきました。
素直に心に感じる事が出来るって素敵なことですね。
貸出となりました。
今日は、3年生が成長しているなあと実感しました。
おうちの方々のたっぷりの愛情と担任の先生のご尽力の賜物です。
年に何回か、こういう神秘的な場面に出会う時があります。
これが、学校図書館の醍醐味なんです。(合掌)