![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158030881/rectangle_large_type_2_c75febf94c00681a606e9a5dda4dc120.png?width=1200)
7人の魅力に圧倒された日
このnoteは自分の初心を忘れないため、自戒も含めて書いています。
IMPACTorsの頃の話が苦手な方、掛け持ちをしている人が苦手な方、個人語りが苦手な方は回れ右をすることをおすすめします。
IMPACTorsとの出会い
私が彼らと出会ったとき私は別のグループを推していた。(今も推している)私は母の影響もあり、旧ジャニーズ事務所のアイドルが好きだった。私のオタクに近いものの始まりはSMAPだった。そして、コロナ禍で嵐を好きになった。紙芝居とYouTubeで公開されたライブ映像で沼に落ちた。
彼らに初めて出会った日は2020年12月31日までさかのぼる。私は嵐の活動休止前ラストライブのThis is 嵐を見ていた。ライブの衣装替えの場面でバックについているJr.の紹介が始まった。当時の私はジュニアにグループが存在していることをほぼ知らず、どんなグループがいるのかすらも知らない状態だった。櫻井君からの紹介で、「IMPACTors」と呼ばれた4人の短いパフォーマンスに目が釘付けだった。(後から知ったことだが、えびちりの3人はコロナの療養中だったらしい)いくつかグループが出演していた中で彼らの名前は特に印象に残った。しかし、メンバーの名前は当時知らなかった。
7人に再び出会うまで
嵐が活動休止した後、私はなにわ男子を推し始めた。再び出会うまでに彼らの初のMVが公開されていたが、自分では認識していない間に高評価を押していた。そして、なにわの道枝くんつながりで最初に奏くんを知る。道枝くんのブログにあげられていた、ツーショット写真を見て誰だ、この笑顔のかわいいイケメンは!?となった。その後少年俱楽部でIMPACTorsのパフォーマンスも気にかけて見るようになる。7人に沼るまでにドラマ「高良くんと天城くん」の情報が解禁された。この時も織山くんのことはかつて見かけたことがあったため、なんとなくTVerでドラマを追いかけていたところ”この金髪の方かっこいいな”と思うようになった。だが、そのとき高良くん役を演じていたのが新くんだとは認識していなかった。そして、私は彼らに再び度肝を抜かれることになる。2022年10月16日。少クラを別の曲目当てで見ていたところ、「COOL DON'T LIE」の初披露に出会う。曲が始まって1秒の新くんのにやっとした顔、少し狂気じみた笑顔と一音目のサイレンに似たような音の相性に度肝を抜かれ、一発目の感想としては”なんじゃこの曲!?”状態だった。曲中でも口の端を引っ張るようなそぶりを見せたところも曲の雰囲気に合っていて魅了された。曲の中の展開がこの曲自体の雰囲気も、ダンスも、パフォーマンス時に着用していた衣装…全てに虜になった。そうして7人の世界に足を踏み入れていった。
少クラを見るのもIMPACTorsを見ることが中心になっていって、アイドル誌でも彼らのページをじっくりと読むようになる。
新くんの沼にハマっていた私は大河くんにも沼ることになる。Kis−My−Ft2の「NAKED」という曲を披露する回があった。この曲はメンバーそれぞれの歌唱するパートがかなり長く、一人一人の声をじっくりと聴くことのできる曲だった。この曲の2番のAメロを歌っていたのが大河くんだった。大河くんの低音の効いた声が纏ってる柔らかい温かな声に惹かれたのだ。そして、新くんとのお世話事情を聞きさらに沼ることになる。
新たな1ページが始まるまで
2022年の年末頃不安な記事が出た。そんなわけはない、週刊誌が出してるだけだ。そう言い聞かせながら、カウコンを見ていた。カウコンのバックに出てくれるのか、当時ファンクラブに入っていなかった私には何の情報もなかった。KAT-TUNのバックについてる7人を見つけたときには嬉しい気持ちでいっぱいだった。ステージを心から楽しんでいる姿にこちらも笑顔になれた。weeeekで大勢のJrに混ざってぴょんぴょんしている姿でも元気をもらえた。7人の姿をこれからも見ることができるだろう、そう思っていた。
そして、次の日とあるインタビューで時期は不明だが退所を確信することとなる。7人を見ることが出来なくなってしまうのか、大きな不安に駆られた。
たまたま風邪をひいて学校を休んだ日。その日はちょうど3年前にクリエCの公演が発表された日であり、かげよこでヒルナンデスに出演する日だった。PINKyの方の投稿を見ると、"7人で居続けてくれてありがとう"という言葉が沢山並んでいて7人への愛に溢れていた。ヒルナンデスのコーナーでも笑顔が溢れていて、その笑顔に癒された。また、別日のコーナー出演でもPINKyへの愛を伝えてくれる2人がそこにいた。アイランドTVで大量の動画を見ていても7人の笑顔に溢れている姿や、PINKyに感謝を伝えてくれたり、メンバーの個人仕事が決まるたびにみんなで祝ったりと7人の大好きな姿が詰まっていた。じゃんけんをしたり、ときにはちょっとおバカなことをしたり。コロナの自粛期間中には、いつこの7人が一緒にいられなくなるかわからない状況でも当時のファンに笑顔を届けてくれていたことを知った。7人に対する大好きな気持ちが増していくのに反比例して見られる機会は徐々に減っていった。個人の地方のレギュラーで最後の挨拶などの実況をしている人の投稿が流れてくるたびにどうしようもない寂しさと不安、涙もこぼれた。その後のことは以前に書いたnoteに話は続く。
たくさんの”たまたま”が重なって奇跡的にこの7人に出会うことができた。改めてこの7人に出会うことのできたつながりも大切にしたいし、なによりも7人に出会えたことでたくさんの大好きなPINKY.さんたちにも出会うことが今とてもうれしい。
PINKY.としてありたい姿
私はいちPINKY.として”言葉”、そして”責任”を大切にしたいと思っている。個人の考えであるためほかの人にも同じ考えを強要するわけではないが、私はこうありたい。
まず、言葉について。私は元々言葉は言の葉と書くことから再生するものだと思っている。また、7人が言霊を信じ、夢を口に出して叶っていることもあるからこそ言霊もあると思っている。だから、言葉を発するときには相手を傷つけないようにしている。でないと、自分にまわりまわって帰ってくると思うからだ。言葉は時に花束にもなれば、ナイフにもなりえる。以前、基くんが風は僕たちが受け止めるというような趣旨の話をしたことがあると聞いたことがある。その言葉に甘んじてはならないし、7人の花が咲くまで長い苦しい期間や心無い言葉を浴びたこともあるからこそ、彼らには温かい言葉をかけ続けたい。また、私は7人のくれる言葉が大好きだ。意思があって、熱い思いがあって、何よりも心からの思いを届けてくれる。私は"PINKY.のみんなが"や、"生きてるだけで尊くて可愛いPINKY."という言葉に何度も救われてきた。だからこそ、言葉の力を信じ続けたい。
そして、責任だ。私はPINKY.として動くときには責任というものがつくと思っている。自分たちの行動次第で、IMP.に対する世間の印象や、仕事をしたいと思ってくれる人たちの印象なども変わってくるのではないかと思っているからだ。また、自分たちが白い目で見られることになるかもしれない。だからこそ、言動には責任を持っていたい。
最後に
7人と出会ってから、苦しい期間もあったけどそれでも今表舞台に立ってくれて、いつも笑顔と幸せをありがとう。7人に名前が付いた日、7人でいることに正式に名前がついた日、喜びに満ち溢れた日。これからも何回もお祝いすることができますように、、、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158058120/picture_pc_9d6037fb9b60c38247eb5ea958bcc635.jpg?width=1200)