IELTS6.0から6.5の推移・勉強時間・再採点システムとは
こんばんは。るなです。
本日は、私がIELTS6.5(各セクション6.0以上)の推移について
記録を書いていこうと思います(*'▽')
IELTS6.5は勉強法・攻略法・熱意で習得に近づけていけるものです
取得することでの可能性がぐっと広がっていきますので、
ぜひぜひこれからIELTSを勉強する方の参考になるととてもうれしいです!
IELTSとは?
IELTSとはについて、公式HPの説明を抜粋して以下のように書かれています。
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
(参照:IELTSの特徴とメリット (eiken.or.jp))
試験は、4技能(Reading・Listening・Writing・Speaking)、
受験料は25,380円です。
試験形式は、ペーパー版とコンピューター版とあり、
毎月1回以上全国各所で開催されています。
私がIELTS6.5を取得しようと思った経緯
結論として、海外の学校に申請するためでした。
海外では、英語の要件としてIELTS6.5(各セクション6.0以上)を設けている学校が多いです。
(医療系や大学院などは、7.0以上を求める学校もあります・・・!すごい!)
2022年5月、これからの自分のキャリアを考えた時に
IELTS6.5を何が何でも取って次につなげよう!と勉強を開始しました
勉強の決意!
やるからには何が何でも達成する意気込みで始めました。
なんとなくで受験した時(2021年)は6.0でしたので、
あと0.5上げるレベル感でした。
IELTS受講者の方のブログなどを見て研究し、
0.5を上げるにはだいたい300時間くらい必要とのことですので
ざっくり3か月後に取得しよう!と考えました。
どういう生活を送っているのか、いつ勉強すると効率いいのか・・など
色々な情報を集めていました( ..)φメモメモ
(朝とお昼休みがおすすめです!)
また、私はIELTSの塾にも入会しました。
スパルタですが優しく親身に教えていただきました!
はじめの1~2カ月目
まずは、ReadingとListeningを固める勉強でした。
ここを安定して6.5くらいとれるようにしました。
勉強としては、
・Listening教材のシャドーイング
・Readingを教材を1時間通しで解く
・単語テキストで単語暗記
かつ、オンライン塾の課題も毎日取り組んでいました。
2か月目には実際に受験してみて、結果は・・到達せず!
WritingとSpeakingは勉強をしていませんでしたが、
やっぱりコツを抑えて勉強しないと伸びないんだなあ・・と
現実を感じました(笑)
3~4か月目
ようやく、ReadingとListeningの点数が安定してきて、
WritingとSpeakingの勉強に以降しました。
オンラインの塾は2か月のみの契約でしたが、
達成状況より+1カ月追加して勉強しました🔥
4か月目の結果は、Speaking6.0!やった!
Writingはまさかの5.0・・!?先は長くなりそうに感じました・・
5~6カ月目
残りWritingの勉強を中心になりました。
英語の書き方で指摘があったところを見直して、
色々なテーマを書く練習して・・・この期間が一番大変でした
9月の受験では、得意のListeningで5.5が出てしまい、落ち込みました。
(その時のコンディションによって0.5~1.0の差は良くあるそうです)
10月はメンタル面を復活させつつ、受験!
実は結果はWritingが5.5だったのですが、
最後の希望をかけて再採点 (Enquiry on Remark)システム※を申請しました!
Writingが6.0になればOverall6.5になる大事な場面であること、
またWritingは今回上手に書けた気がしたので思い切って申請しました。
※再採点は手数料15,000で、IELTSの採点本部が
受験した内容4技能を再度採点してくれるものです。
点数が変われば手数料が返金されます
再採点 (Enquiry on Remark)の結果は、Writingのみ点数があがりました!
本当に運も味方にできてよかったです!!
嬉しすぎて、オンラインの先生に報告してすぐCongratulation!と返信が来て
終わった実感がでました!
トータルの勉強時間・まとめ
私の場合、IELTS6.0⇒6.5まで以下の時間がかかりました。
期間:5カ月
勉強時間:300時間ほど
IELTSの勉強をしたことで、自分はここまでやれる!と
自信につながる経験となりました。
勉強は次へのステップとして、
今後の方向に向けて行動していきます!
自分なりに頑張っていきます!