自我？

自分を認識できてなかったのかも知れない。
自分のこと、何にも知らない、って言われてたことがあったけど、そうなんだろうか。

私はこれが好き　これが嫌い　これには興味がない
そんなふうにしていた時はただ、外のものを判断していただけだったのかな。
自分が判断される側でもある　という側面を知ってしまった苦悩から
解き放つ方法を知りたい。

それはそれで自分が幸せだったんだから
過去を手放し、今の自分を幸せにすることを考えたらいいのかも知れない。

外のもので幸せになっていた時の自分が脳裏から離れない。
その後も、自分の内側を満たすことに重きを置いて生きてきたが、
満たされることはない。

内側を満たすためにやったこと、
好きだったこと、思いついたことを実践した。
自分を幸せにする、？という感じなのかな、と思った。
一人でも幸せ感じられること、を学んだ気がする。

ただ、生きているための手段が滞っているのかも知れない。
いまは出戻り
両親の短い残りの時間に寄り添わせてもらうという形で
甘えさせてもらっているが、
その時は、、タイムリミットはいつきてもおかしくはない。
それは危機感なんだろう。不安感もそこからきている。と思う。

今、に目を向けイマを生きてたとしても、
避けようがない未来のことを感じることからは逃げられない。
と思っている。

来るものに怯えることにしか意識が向かないとは、
可哀想な私でもあるな。

向けられる、とも言えるけど、
対策し、実行する、そうしてきたことは
私の力なんだろう。

また一つ。私は慎重な一面があるってことかな。
誰にでもそんな一面はあるんじゃないのだろうか。
誰にでもいろんな一面やいろんな感情があって、
それでも、持ってるものは同じではないのだろうか。

その時その状況背景でのその人の価値観がそうなのであるだけで、
どんな状態にも裏表があって、捉え方も人それぞれ。

だったらその時、自分をどう保つか、
どういう自分でいるかを自分で決めていることが
自分を守る一つの方法なのかもしれない。

守りたいのか。
うん、私は自分を保つことに今は関心があるらしい。
自分というものを認識し、とうして生きていくかに向き合っているのかも知れない。
それでも、諸行無常。
時間が経てば、移動すれば、話せば、会えば、
何をしても影響される。

自分の外のものとどう付き合うか、考えてみたことがなかった。
良いものか悪いものか、白か黒かで判断するのは良くないだろうか。

あれれ、冒頭
私が外のものを判断していた時のこととリンクしてしまった。

慎重さと裏腹に、楽観的な時もある、か。
繊細なんだけどね。←

本当の姿で生きているひと、
夢の中で生きている人、さまざまであるが、
その時の自分を生きられる、生きているのは自分だけ。
他の誰も、何も言ってくれない。

何か言ってほしかったら、何かを言うにも手だけど
相手の立場も考えるっていうところもあると知った。

相手は自分の鏡、？

相手を幸せにするには相手を知る。
知られたくない人って、、？

一人が好きな人？

相手を幸せにしたい人と、
自分で幸せになれる人。

自分でも幸せになれるし、
相手も幸せにできる。

二つの自分になれた。

ただ、一つ引っかかる。
相手との境界線だ。

他人　として尊重し合う　が正しいのか。
自分の幸せな状態
と相手も幸せな状態
それは別物なんだろう。

私の幸せは、楽しいと感じること。
誰かに尽くすことで自分が幸せだって感じていること。

依存的に見えるかも知れない。

相互依存の良さは？

自分の幸せは終わってしまったんだよね。
自分の幸せのために犠牲になってくれる人、
なっかなかいない。

人を幸せにするって、とっても難しい。
相手の気持ちを考えることはできるだろう。
でも、他者の幸せに力を貸すことは
自分の幸せではなかった。こんなにもつらいんだもん。
でも、茨の道だよって、父からも聞いた。

相手を幸せにすることにチャレンジする
みんなを幸せにすることに
チャレンジする。

どこで諦めるか。
私は44歳、となぜか決めている。
44歳になったら、自分の幸せに戻る。

考えるのが苦手な私。
自分の幸せは考えて達成したけど、
他人の幸せを、はたまたみんなの幸せを使命にしてる人って
どんな人なんだろう。。