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藤岡兄弟好きな私

競馬に感情を入れると馬券が当たらないと思ったけど、康太が最後まで調教つけてたジャスティンミラノは絶対に買いたかった。あの日だけは、ダラダラと何頭も選びたくなくて、1点ワイドにした。

私が競馬を始めたのは6年前。2018年頃。そして、初めて康太の馬券を当てたのはダービー卿チャレンジトロフィーだった。まだ血統も覚えたてでギリギリまで悩んだ買い目。

当たればいいなとは思いつつも、こうも上手くいくとは思わなかった。ちょうど、金銭的に困っていた頃だったので、大袈裟かもしれないけど、康太が神様に見えた瞬間だった。

その後も、何度か困った時に康太の馬券を買う事に。ところが不思議なことに、彼の馬券は私が本当に金欠な時にしか当たらない。

元々は、兄の佑介のファンだったけど、康太も佑介同様に人柄の良い性格。私はどんどんハマっていきました。

競馬はギャンブルという人がいると、私は拒絶反応を起こしてしまう。私にとっての競馬は、投資や内職と同じ。生活の為にやるもの。

そして、馬やジョッキーは仲間のような感覚になっている。だから、的中しないと暴言吐いたりする人達が許せません。

今回も康太の乗り方が悪いだの、美談にしすぎだの。佑介にも騎手をやめろだのと言ってる人がいました。

馬券は自己責任です。買った自分が悪いのです。だから、私は普段は非重賞ばかり。重賞は、絶対に自信があるレースしか買わないことにしてます。



皐月賞の前に買った福島1R。こんなのばかり、普段は買う事にしてます。
もう、命懸けの勝負をしてるジョッキーに八つ当たりをするのはやめましょう。

先週はとても辛い日でした。ジョッキーの皆さん、あなた達の頑張りのおかげで私達は競馬ライフを過ごせるのです。本当に感謝してます。

そして、佑介君。いろいろ言う人がいますが、私はいつまでも応援します。

康太クン、本当にお疲れ様でした。あなたの笑顔が大好きでした。本当に今までありがとう☺️

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