男性レイを受け入れる
こんにちは😊
私のツインは、とても優しくて穏やかな人です。
心から尊敬していますし、私も彼のようになりたいと憧れています。
以前、どうしていつもそんな風に穏やかでいられるのか、彼に尋ねたことがあります。
すると、「がんばりすぎず、他人に期待しすぎず、まぁいっか、で悩みすぎないことですよ。」と教えてくれました。
そんなことを思い出していたら、ふっと心にメッセージが浮かびましたので、対話形式で記録したいと思います。
私と彼に限らず、男性レイと女性レイのやり取りとしてお読みいただければと思います。
🍀🍀🍀
君の笑顔と言葉で、乾いた大地に水が浸み込むように心が潤っていく。
君が僕にくれる尊敬と愛。そのおかげで僕に力が湧いてくる。
だけど、もし君がいなくなったら?僕の元から離れてしまったら?
僕はどうやって生きていけばいい?
君が僕の前からいなくなった時の絶望と恐怖…。
怖くてたまらない。
このままではだめだ。君に依存してはだめだ。
僕は強くならないと。
一人でも大丈夫なように。
🍀🍀🍀
あなたは優しすぎるから、人は簡単にあなたを傷つけてしまう。ないがしろにしてしまう。
「まぁいっか、気にしない気にしない。」
あなたはそういう風にして、自分の傷を隠してきた。痛みを感じないようにしてきた。
でも、私の愛を感じるたび、無視をしてきたその傷が、まだ癒えていないことに気付いたんだね。
🍀🍀🍀
そうだ、本当はもっと大切にされたかった。もっと愛してほしかった。
どんどん痛みを思い出してくる。あの時の痛み。
君も、いずれ僕のことを裏切ってしまうんじゃないだろうか。
以前出会った人達みたいに。
僕の嫌なところを知ったら、君は逃げ出しちゃうんじゃないだろうか。
怖い。怖いよ。
いつか失うくらいなら、自分から離れるしかないんだ。
本当は、愛してほしい。君からの愛がほしくてたまらない。
ごめんね。臆病な僕を、許して…。
🍀🍀🍀
メッセージは以上です。
私は彼を尊敬していることを言葉にして伝えてきました。
本当に透明感溢れる素敵な人なので…。
でも、彼にとっては、嬉しい反面、自分のことを分かってもらえていない、本当の自分を晒け出せないと感じていたのではないかと、今となっては思います。
サイレントに入る直前、「いずれボロが出て、僕のことなんか嫌いになりますよ。」と彼が言いました。
私は、どんな彼も好きなので、「嫌いになんかなりませんよ。」と軽く返してしまったのですが…。
本当に、どんな彼も受け入れる覚悟ができていたのか。
彼の心の傷や葛藤を、どこまで慮ることができていたのか。
「私ばかり彼のことを追いかけていて、彼が私のことを好きなはずがない。」(今もその思いは抜け切れていません。)
そんな風に自分の辛さばかりに目がいって、自分だけが我慢している気になっていました。
どんな彼も受け入れること。
それは、自分の弱さや汚いところを受け入れることと同じなのかな、と思います。
お互いに、ダメなところも晒け出して、それでもいい、と抱きしめあえたら素敵ですね。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました☺️💐