これは2018年18歳の時のメモアプリに書かれたものを書き直したものです

二徹して深夜テンションで書き起こしたくなったから投稿
ちょっとした体験談です。メンヘラ要素ある…
〈絶対しないでねという注意喚起と願いみたいなものと自分の誓いみたいな意図で書きました。〉



私は何年か前からインターネットにどっぷりで、自分が制御できないくらい依存しています。毎日YouTube、キャス、ツイッター、ニコニコ、ピクシブ等々。ネット大好き万々歳。ネットが生きがい！ネットは面白いがたくさん！幸せ！！
大好きなブロガーを見つけられたし、音楽もたくさん知れました。
でも、物事にはいいことと悪いことはつきもので……滅茶苦茶ネットに張り付いた結果、リアルでのコミュニケーションを怠るようになりました。そして人間関係を失敗してそこから雪崩れるようにメンタルが弱々になって正しいことと悪いことがあやふやになっていきました。
そして、いつのまにか錯覚なのか事実なのか、自分を傷つけるのが当たり前になっていきました。

そんなことはあっても時は過ぎて、私は身の回りの環境が何もかも変わりました。
親の監視下にも殆どおかれなくなりました。

やっと一人に慣れてきた頃。メンタル弱々でインターネット、正しいことと悪いことのあやふやによって、ODという言葉を具体的に知るようになりました。今まで、私はODのことを「何だかメンヘラと言われてる女が死にますアピールでしていること」と捉えていました。おまけに、昔のツイッター垢では薬みたいな見た目のお菓子を手のひらにいっぱい乗せて「ODしました」なんてふざけたことを言ってた気もします。それくらい無縁なものだと思って、絶対しないと思ってたのに…してしまったんですね。即落ち2コマ…
調べていくうちに、ODは死ぬためじゃなくて楽しみたいためにもされると知りました。
「私も楽しくなりたい！」そう思い、初めて飲んだのは某咳止め薬。某SSのBですね。めっちゃでかい粒の。
安くはないけど買えはする値段でした。最初は好奇心8:恐怖2ぐらいだった気がします。
某ブログで書かれていた15tを5回に分けて飲みました。どんな感じなんだろってワクワクしながら30分待機すると、何だか体が軽くなってぼんやりして幸せな気持ちになったのです。あとなんか口角が勝手に上がって「クヒヒ」っていかにもヤク中みたいな笑い方をしてました。何も面白いことを見てないけど。その後疲れて翌朝起きると身体が重い。そして、それがなぜか楽しいと思ってしまう。
あの時の快感を得たいと思い、ほぼ毎日飲み続けることになりました。

でも飽き性の私は、違うタイプのもあるのでは？と思うままネットで検索しました。ヒットしたのは某抗アレルギー薬。あのちっちゃいやつです。これは本当に私には何もメリットがありませんでした。まず、ものすごく不安な気持ちになったり、ゾワゾワと「死ぬのでは？」という気持ちがいっぱいになってパニック状態になります。そしてすごい吐き気。息もしづらい。私は一人で住んでいるので誰にもヘルプが出せませんから、5chのメンタルヘルス板に書き込んだりして気を紛らわせていました。こんなに何もいいことなしなのに、やめられませんでした。その薬瓶は150tだかあるんですが、10瓶ぐらい家にあります。依存なのか私の自傷みたいなものなのかわかりません。
あとは睡眠導入剤とかいろいろやりました。

でも、いろいろやって夏頃、生まれ変わったかのように体質が変わりました。市販薬を適量飲んだだけでものすごく苦しいパニックのような反応が出ました。後日ODに使った薬を一粒飲んでみました。すると同じような反応が出ました。身体が受け付けなくなったのです。しかし、それで良かったと思っています。
それは、ODをした結果招いたことをまとめたブログを見て「将来こうなるのかも知れない」と知ることができたこと。そして散々目にしてたスレもラリってる人たちを見るのが怖くなってこれが私だったということに更に自己嫌悪してそれじゃあ悪循環だと気づいたこと。あと、薬のフワフワ感の夢見たいな感じが無理になったことが理由です。
もっとまともに生きようと思うけど身体はやっぱり動かない。まあいいかって思えてきました。諦めても誰も怒らないしいいじゃん。私の人生なんだし。自分が許せないとかあいつが許せないとかどうだっていいじゃない。みんな死ぬんだし。誰かに文句言われようが知るか馬鹿！好きな人一生追いかけていこう！ そう思えたのです。成長した気がします…。
こんな駄文晒してすみません。ここまで読んでくれてありがとうございました。幻滅覚悟です。私自身中身は変わってないはずなので地雷だったらごめんなさい。

……ひどいぐらい文章がうまく書けてませんね。こんなに酷かったなんて信じられません。2018年と書かれてますが、結局やめられず今年の4月にやめられました。それほど依存性が高いのです。絶対にやめましょう。