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身近な人にこそ話すタイミング

コミュニケーションが大事なことは、世間でも言われています。

人って甘えやすいので、これくらいだったら大丈夫だろうって。

だから身近な人ほど甘えやすいです。

特にパートナーは、これくらいいうだろうって。

パートナーが、今どう思っているのかなって、ちゃんと知ろうとするところが大事です。

だから、一方的に「こうしろ、ああしろ」っていってもタイミングが悪いと響きません。

私も先日、とても大事なことを伝えたかったのですが、タイミングとやり方を間違えてしまいました。

人がよかれと思っていること、本当は違うかもよって言いたかったのですが、その事をとてもよく思っているときに、話をしても聞く耳はもってもらえませんね。

結果はお分かりの通り、怒らせてしまったのです。

伝え方も悪くWですね。

いつか、本人が気づくか、そのままか。

相手を傷つけずに、やんわりと指摘するようにしないとですね。

反対に、自分に対してもあります。

こちらの状況を知りながらも、こうすればいいと相手は親切心で教えてくれます。

ときにはこれがタイミングの悪いときには、マイナスとなってしまうこともあります。

そのときも、相手にしっかりと意思表示しましょう。いくら優しくいっても、伝わらないときもあります。

そんなときはバトルこともあるかもしれません。

バトルってもそのあとに起こるダメージを考えれば、小さいもの。

私はそんな風に思っています。
そのとき、話し合いから逃げたなら試合終了。

そのあとに得られるものは逃げた方は得られません。

優しい人は特に気を付けないとですね。
情に流されると、あとで痛い目に会います。
罪悪感を感じたくない人は、結局利用されるのです。
私も利用されたことがあります。
あとで思い出すと腹が立ちます。

本当に困っている人や、本当にその人が向かおうとしているものを応援するのはいいですよね。
あとでリターンとなって返ってくるものは、素晴らしいと思いますよ。

これは、見返りを求めているものではありません。人に与えたものや方向性が正しければ、与えた側の心が豊かになるわけです。

こんなことを考えておりました。

これからの人生に生かします。 


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