寧波、杭州、紹興旅行(2019旅行⑥)
今年4月末に春秋航空の成田-寧波便が就航したこともあり、行ってみたいと思っていた寧波。同じ浙江省の杭州、紹興とともに9/19-23の3泊4日で行ってきました。
宁波栎社国际机场に着くやいなやすぐにタクシーに乗り、向かった先は天童寺。
山に囲まれた自然豊かな場所です。
ここ天童寺は日本の曹洞宗の開祖、道元が修行した著名な禅寺です。仏教好きの端くれである私としては是非とも訪問してみたい場所でした。境内はとても広く、落ち着いた雰囲気でとても素敵な寺院だと思います。
その後、市の中心部に向かい、ホテルへのチェックイン&腹ごしらえ。
そして、夜の寧波の街を散歩。寧波の夜景、とても綺麗でしたよ。
2日目。
高铁に乗って杭州へ移動。昨年5月に続いて2回目の西湖です。
湖、柳、橋。この景色はやっぱり良いですね。
お昼は杭州菜。东坡肉、小笼包などを食べました。
そして夕飯は四川菜。辛いものを食べまくった後の冰粉が最高に好きです!
夕食後は、ビル群を贅沢に使ったライトアップショーを見に行きました。約20分もの間、杭州の歴史、地理環境、文化、科学技術等をテーマにした映像がビル群に映し出され、実に壮観でした。
3日目。
朝からがっつり麺。片儿川という麺料理です。
特快列车に乗って紹興へ。いつも鉄道は高铁・动车(G、D)ばかりで特快(T)はこの時初めて乗りました。
紹興と言えば鲁迅。鲁迅故里を散策した後は、绍兴菜を食べて高铁で寧波へ。
1人カラオケ大好きマンなので、中国ではこのヒトカラボックス(2人まで入れます)をよく利用しています。
1人カラオケの後は1人火鍋。
最終日。
朝早すぎて人があんまりいない南塘老街。
油攒子の店は営業していたので、1斤購入。量が多すぎて、半分くらいは日本に帰ってから食べました。
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