ハルビン・長春旅行(2019旅行②)
「ハルビンの氷祭りを見たい!」
というわけで、2/16-18の2泊3日でハルビンと長春へ行ってきました。
まずは食事! 香辣肉丝を春饼で巻いて食べました。
そして、飲み物は格瓦斯(クワス)。ラベルに書いてあるとおり、パンを発酵させて作った飲み物です。ロシアの伝統的な飲み物だそうですね。
ハルビンにはロシア風建築がたくさんあります。その中でも特に有名なのが、圣索菲亚大教堂(聖ソフィア大聖堂)。当時は工事中のためあまり近づけませんでしたが、とても立派な風格でした。
老道外という地区に行くと、中華バロック式の建築群を見ることができます。中国と西洋の風格が融合された独特の建築方式なのですが、味わい深く眺めていて楽しいです。
ハルビン中心部の繁華街「中央大街」。
気温-10℃の中、冰棍儿(アイスキャンディー)がよく売れています。たとえ真冬でも(真冬だからこそ?)ハルビンに来たらこれは食べなければなりません!
香肠も美味しいです!
川がガッチガチに凍っているので上を歩けます。
夕暮れ後、やってきました冰雪大世界!
何もかもが氷でできており、五彩缤纷にライトアップされていてとても美しいです。会場はとても広く、見応えもありますし、とてもおすすめです。
2日目。ハルビン駅から高铁に乗って長春へ。ハルビン駅の駅舎の外観も素敵ですね。
伪满皇宫博物院。満州国時代の宮殿です。
長春市内には満州国時代の建築がいくつも残されています。街歩きしながら満州国時代の建築をめぐるのも面白いと思います。
东北酱骨头。食べごたえ抜群。最高に美味しいです!
ハルビン-長春間は高铁で1時間半程度。長春はハルビンから十分日帰り可能です。
夜の中央大街はライトアップされていて綺麗。
中央大街付近にはロシア料理のお店も結構あるので、美味しいロシア料理が食べられますよ。
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