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次への扉を開けた若雉達へ

12月。
そんな季節に東北(北関東説有り)に行って凍えてきてしまいました。
郡山離れる前に、駅前のイルミネーションの「光の扉」を通っていきました。
夢は色々あれど、その時の1番の夢は、ユースのプレミアへの道。
そして金曜、やはり金曜、
高速乗るまでに混雑に巻き込まれて到着ギリ。

でも広島は2時間足らずで着けれる。
ICからすぐなの良いねーほんと。

高校生、背中が頼もしくなったなと。

金曜の会場は広域一球。
3年前に天皇杯で来て以来。
JFAの管轄だからなのか、入場アンセムは天皇杯のアンセム。
横並びの入場でないのが「デカい大会」だと実感。
金曜、そして日曜を勝ち抜いて、来年はプレミアで闘うことになったんですけどね。

ここまできたのか…と言う思いが正直なところ。
ファジサポなったのが2014年。
その時にネクスに居た5人がユース1期生。
その2年後、4〜6期生で中国プリンスリーグへ参入し、そこから7年の今年、11〜13期生がプレミアへと。
少しずつ、着実に進んできた気もするが、今までたくさんの先輩達が涙も流してきたんだなと思う。

先制点直後。起点となったヴィトルが吠えてた。

歓喜と共に、隣には涙がある。
うちの子達の歓喜の側では、悔しさに涙を堪えきれずに泣く、京都さんのユースっ子達の姿がありました。

彼らの流した涙のためにも、岡山、がんばろう。

ここに賭けてきた想いはとても大きいのは同じ。
近県にたくさんのライバルチームがあり、同じ舞台で闘うために切磋琢磨してきたんだ。

ただ、どちらにも「ありがとう」と伝えたいと思って見てた。

日曜は闘った相手だけども、3年生は来年から大学が一緒だったり、またそれぞれの道で対戦があったりと、またここから次が始まってる。

来年、ファジのトップとユースを中心に…
個サポ活動もまだまだ続くので、
全然おとなしくしそうにありませんなー。

オフシーズンは少しでも稼ぐために健康だいじに頑張ります
(気管支炎はよ治まれって…)

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