ドラマチック
きょうは続きじゃなくてオマケのお話。
特に読んでも競馬が上達する、競馬の知識を得るなどありませんので
暇すぎてもう何もすることがない方のみ見ていただけたら。
⚠️競馬の予想のお話は一切ありません!
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一応前回までのお話
•競馬を始めたきっかけ
https://note.com/lumlumluuum/n/n6211d68cb6d9?sub_rt=share_b
•はじめて紙馬券を買ったお話
https://note.com/lumlumluuum/n/n6fcaebcef4b6?sub_rt=share_b
・3連単を好きになったきっかけ話
https://note.com/lumlumluuum/n/nb4f6d87b015d?sub_rt=share_b
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今日は完全におまけエピソード。
私のよくTwitterに出てくるやまだのお話になる。一応また言うけどわたし、TwitterのことTwitterって言いますので!!反エクですので!!
ちなみに本人にはもちろん許可を得ていない。
多分本人はこの投稿を機に自分のことがかかれていると気づくだろう。ワンチャン見つからなかったらそれはそれでセーフということで。セーフッッッ
本人に許可を得ていないこのドキドキスリルを味わいながらの投稿するの気持ちいい〜〜!
やまだ、みってるぅぅう〜〜?✌️
私のフォロワーさんは、やまだってよく聞くけど何者?なんか友達?みたいになってると思う。
まあそう、簡単に答えると友達。Twitterを経由して出会った友達です。
でも正式な私とやまだの出会いを知ってる人は多分いないと思うので(もう友達になった状態で知り合ってる人が多いはず)今回あえて記事に起こす。
ちなみになかなかエピソードはドラマチックです。
もう一回言います。なかなかドラマチックです!!!!!やば、ハードル上げたかもしれない笑
•やまだとの出会い
やまだとの出会いは4、5年くらい前
北の一本かぶりというYouTuberの企画(チャンネルはもうないらしい)
競馬予想家紅白対抗戦‼️みたいな企画だった。
男チームVS女チームで、5人くらいのチームになって回収率を対決するみたいな企画だった。
今思えばLGBTガチ勢がいたらめちゃくちゃ反感くらいそうな企画が出会いだ。
某YouTuberと仲が良かったため女チームとして参加した私。
女の競馬する人が当時は少なく、ほぼ人数合わせみたいな形で連れてこられたのがそう、やまだ。
とりあえず女性チーム内はみんなで相互フォローになることからスタートした。
最初の挨拶をして相互フォローしよ!わいわい!
企画が始まってから、やまだはその挨拶以降一切発言をしなかった…
競馬の予想をみんなで話し合ってる時なども特に彼女は発言せず、企画は終わった。
なのでその時はやまだとの絡みはほぼない。
ほぼないがそれをきっかけに相互フォローになった我々。
やまだはその時から、リツイート職人として活躍(?)していて、とにかくやまだがリツイートするツイートが面白いため
特にやまだと深く絡んでないけどやまだのリツイートするセンスのファンに当時の私はなっていた。
タイムラインになんか面白いツイート流れてくるなあ→やまださんがリツイートしましたと表示されているため
この人何者!?とひそかに思っていた。
しかもやまだの面白いところは無言なのだ。
無言というのは、引用リツイートじゃなくて
ただ面白いツイートを自分の意見を言わずにただリツイートする。リツイート職人の仕事を黙々とこなすのだ。
•やまだとの絡み
そのあと2020年5月ごろ
私がダービーリボンを雑誌の付録でゲットしているツイートをしたところ、やまだからリプが来たのだ。
『あのそのダービーリボンどちらで手に入れましたでしょうか』多分そんな感じのリプだった。
2020年はなぜかSweetという雑誌の付録がダービーリボンだった(改めてなんで?)
「雑誌の付録ですよ!!コンビニでもファミマ限定であります!!」みたいに返信したはず、多分
ちゃんと絡んだのはダービーリボンがきっかけ。
そのあと、なんでか忘れたけど
仲良くなりたいと思ってた!ご飯行きたい!行こ行こ!ウィ〜🤙ってなるまでは早かった。
わたしもやまだもアニメが好きで
ミラクルトイレインという知ってる人がほぼいないアニメをお互い知っていることなど、アニメの話から同じ部活をやっていたりと、共通点が私とやまだには沢山あり話題がとにかく弾んだ。
そして無事LINEも交換し、ご飯行こ〜というお話をしていた。
順調にこの関係が進むと思っていた。その時は……
•やまだの消失
今度ご飯でも行こうね〜という話をしていたの
突然、やまだが消えたのだ。
消えたというのはTwitterとLINE、交換していたSNSが全て消えたのだ。
Twitterが消えるならまだよく見るけど、LINEのアカウントまで消えてしまい、本格的にやまだとの連絡手段が途絶えた。
SNSから人が消えるというのはよく見てきたけど、過去一レベルでわたしは悲しかった。
ここから仲良くなれるんじゃ…なかったの…( ; ; )と当時の私は思ったのだ。
なんで彼女が消えたのか理由もわからず
とりあえず私は定期的に
『やまだ〜😭なんで消えたの😭』的なツイートをしていた。
本人に少しでも届けば、そんなささやかな希望を持って定期的にツイートしていたのだ。
私がツイ消しマンなのでおそらくそのツイートはもうないと思うけど、とりあえず定期的にやまだが恋しいツイートをしていた。
私に好かれたがためにやまだはしつこく恋しいツイートを名前付きでされるのであった。
今思えばめちゃくちゃうざいやつだったかもしれない。勝手に名前出して。私に好かれたから仕方ないね…許してくれ
そして、競馬界ではキセキが好走している時期にキセキが起こるのであった
ある日突然なんにも記事を書いていない私のnoteにサポートが届くのであった。
なんでこのタイミングでnoteにサポート?と思いながらメール通知に来た画面を見ると
やまだからのサポートだった
ここに連絡してくださいというメールアドレスが書いてあるメッセージがサポートで送られて来たのだ。
もう二度と連絡が取れないと思ってた人から連絡がきた!!!!!!
めちゃくちゃ嬉しかった。まさか本人に届くなんて!!ささやかな願いが本当に叶ったのだ。
そこからすぐメールの連絡をした。
そして念願のご飯に行き、彼女とSNSをこえたレベルで仲良くなるには早かった。
一緒に温泉旅行にいくようにもなり、数々の競馬現地を一緒に行って、もう数えきれないくらい中央競馬(緑の悪魔)にお金を一緒に吸われて今の関係になったのだ。
やまだが一回消えたことによって私たちの出会いはかなりドラマチックになったのだ。
やまだが消えなかったらここまでドラマチックにならなかったかもしれない。
私たちの出会いはそう、YUKIのドラマチックだ。
すれちがう人の数だけドラマチックになるの…
みなさんもこの人だけは失いたくないという人がいたら諦めないでほしい。
あ、ストーカーとかそういうのはだめだよ……それはお姉さんとの約束だよ。相手の幸せは願おうね。
きょうはオマケエピソードでした。
人からしたらただのSNSの出会いかもしれないけど、私からしたら忘れられないエピソードなのだ。
おしまい。