国内工場はバブルの夢をみるか
こんにちはこんにちは!
すっかり秋晴れの日々!
食欲の秋ということで、うにくま餃子練習会を開催しましたよ!
ワーカホリックのうにくまは、ホームパーティーなんぞ主催したことがなく、今回は「甘えさせていただけるメンバー」で練習会を開催させていただいました〜結果超楽しかったのでまたやります!!
自他認めるワーカホリック野郎らしく、取引先は常に何件か掛け持っているのですが、じつはこの一年、国内婦人靴の工場とお仕事をしておりました。
アパレル小売に輪をかけて斜陽産業と言われるアパレル製造業。
言われているのは知っているけど、その裏で起こっている現実はなんなんだろう。
その本質に真っ向から触れた一年でした。
この案件はスタート直後から壁が高く、その多くが「個人」に起因することだった。
そしてそのどれもが、どこでどんなポジションで働いていても、もしかすると仕事以外の人間関係でも、個人の人生にも、多分に関係してくることだろうと何度も何度も思ったのです。
コンサルというには、コンサルの人たちにおこがましく、結局一つも企画を作る機会はなく企画として仕事ができたわけでもなく、実績とは言えずに終えてしまったプロジェクトでしたがどこかで役に立つのではと思い、許可をとって認めておこうと思います。
経営ってなんだろう。
経営を辞書で調べてみると
1.事業を営むこと。また、その運営のための仕組み。 「会社を―する」
2.規模を定め、くふうをこらして物事を行うこと。 「天下を―する」
とあります。
1については、だれもが理解しうることなんだろうと思うのですが、問題は、2です。
例文では、天下があげられ、より大きなことのように書かれていますが、会社経営という意味合いでもこれは欠かすことのできない要素ではないでしょうか。
今回引き受けた工場の案件は、実は当初は「自社ブランドをつくりたい」でした。
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