建築学生が30日で学ぶ初めてのLUMION【9日目】20分-計5時間00分
おはようございます!9日目です!
前回では・・・
ちょっとしたハプニングがありましたね。(-_-;)
そう、RhinocerosでExportを使いfbxデータにして、LUMIONにもっていく前に、Rhinoceros上でマテリアルの設定を行わないといけないんでした!
なので今回は、もう一度Rhinocerosに戻って、マテリアルの設定から始めていきたいと思います。
まずは、バルセロナ・パヴィリオンがどのような素材で作られているのかを、すみずみまで確認していきましょう~。
床、壁、ベンチの大部分が目の粗い大理石トラバーチンで構成されています。
パビリオンに入ると、いきなり赤い縞瑪瑙(オニキス)の壁。
ものすごい存在感ですね。
正面は半透明のガラスの壁。
屋根を支えているのは、十文字の断面をもつ、クロームメッキされた鉄骨の柱。
青い瑪瑙石の壁に囲われた中庭の池と彫刻。室内と中庭の間には色付きのガラスのスクリーン。
やはり、ミースのバルセロナ・パヴィリオンはどの角度を切り取っても、
洗練されていてとても美しいですね。
一度は行ってみたいです。
今回は、素材の確認と少し軽い内容ですが、ここまでにしましょう!
次回は、実際にRhinoceros上でマテリアルの設定を行っていこうと思います!
お楽しみに!それではっ!