建築学生が30日で学ぶ初めてのLUMION【16日目】40分-計9時間00分
おはようございます!
16日目になりました🌞
前回のおさらいはこちらから、
今回も前回に引き続き、LUMIONでバルセロナパビリオンのマテリアルを当てはめていきます!
まずは
この、「青い瑪瑙石の壁」!
これの奥の壁ですね!
この壁の模様も床やベンチと同様に「トラバーチン」で使用したマテリアルを選択しました。
こんな感じです!
でも、「あれ?全然青くないじゃん。」となりますよね。
そこで、前回も使用した「カラーライゼーション」という機能を使って、色を変更していこうと思います!
この値を、、
こう変更すると、
こうなりました!
意外といいんじゃないでしょうか\(^_^)/
次は、特徴的な
この、赤い縞瑪瑙(オニキス)の壁!存在感がすごいですね。
こちらの壁ですね。
これも、基礎は同じマテリアルを使いましょう~。
同じ方法を用いて、こんな感じに仕上げました!
いい感じですね♪
現時点での全体像はこんな感じです!だいぶ終わりが見えてきました!
今回は最後にガラスのマテリアルを見て終わりにしましょう!
実は、バルセロナパビリオンには2種類のガラスがあるんです!
知ってましたか!?
この写真だとわかりやすいでしょうか。
普通のガラスは、緑色で丸をしたように透明なガラスだと思うのですが、バルセロナパビリオンの赤で丸をした部分では不透過性のガラスが使用されているんです!
(実は僕も、このレンダリングをする作業を通して知ることとなりました)
さて、本日はここまでです。
マテリアルの当てはめ作業も後は、ガラスと金具冊子と屋根で最後ですね!
また次回お会いしましょう。さようなら~