建築学生が30日で学ぶ初めてのLUMION【8日目】60分-計4時間40分
こんにちは!8日目です!
さて、前回の7日目まではYoutubeにUPされている動画を参考にして、LUMIONの基本的な使い方を学んできました!
そこで、今回はついに自ら3D データをモデリングして、LUMIONを使いレンダリングしていこうと思います!
ちょうど先日学校の課題でRhinocerosを用いて「バルセロナ・パヴィリオン」を作成する課題があったので、これを使います!
Rhinocerosのデータを直接LUMIONにもっていくことはできないので、skpデータ、daeデータもしくはfbxデータ等に変換しなければなりません。僕はいっつもfbxデータに変換しています!
Rhinocerosのデータをfbxデータに変換するにはコマンド「Export」を入力!
そして、バルセロナパビリオンのモデルを全選択!
そして、Enter!
ファイルの種類をfbxデータを選択。
これで、変換完了です!
いよいよこのモデリングデータをLUMIONにもっていきましょう!
LUMIONを開いて、新規をクリック!
fbxデータに変換した3Dモデルのデータを読み込みます。
LUMIONの世界にRhinocerosで作成した3Dモデルのデータをインポートすることに成功しました!\(^_^)/
では、さっそくマテリアルの設定をしていこうと思ったその時・・・
なんと!ガラス以外のすべての部分のマテリアルが一緒になってしまいます。
調べてみると、fbxデータに変換する前にRhinoceros上でマテリアルの設定をしなくちゃいけないみたいです。(-_-;)
それじゃあ、次回こそしっかりマテリアルの設定を行って、LUMIONを使っていきます!