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建築学生が30日で学ぶ初めてのLUMION【10日目】30分-計5時間30分

こんにちは!10日目です。

前回では・・・

バルセロナパヴィリオンが構成されている素材について、マジマジと観察してきました。

今回からは、実際にRhinoceros上でマテリアルの設定を行っていこうと思います。

スクリーンショット (160)

まずは、バルセロナパヴィリオンのモデリングデータを開きます。

今回は特別にバルセロナパヴィリオンのモデリングデータを、皆さんにもプレゼントします\(^_^)/

ぜひ、この記事を読みながら一緒に操作をしていってください!!

まずはモデリングデータを開きます。

スクリーンショット (161)

こんな感じ!
そして、オブジェクトにマテリアルの情報を与えるのは・・・

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この、絵具みたいなマーク!
レイヤマテリアルと書いてあるところをクリックして、

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そして、「新規マテリアルを使用」をクリック。

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カスタムを選択。

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名前を「カスタム」から「トラバーチン」へ変更。
以上!これだけです。簡単ですよね!??

あとは、ほかのトラバーチンのオブジェクトにもこのマテリアルを割り当てていくだけ!

スクリーンショット (162)

例えば、ここの壁を選択して・・・

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マテリアルのとこに進んで、トラバーチンを選択するだけ!!

ここで、もうひとつ!
オブジェクト一つ一つにマテリアルを割り当てていくのもいいんですが、ちょっと面倒・・・
そこで!レイヤーごとに「レイヤーマテリアル」として、マテリアルを設定できるんです!\(^_^)/

そのやり方は、次回!紹介します。

それでは、また会いましょう!(@^^)/~~~

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