GSM(閉経関連尿路生殖器症候群)の主な症状
閉経後の50%以上の女性が
GSMの症状で
生活の質を落としていることが
明らかになっているそうです
GSMの主な症状は3つ
◎デリケートゾーンの不快感
(ムズムズ、かゆみ、痛み)
◎尿のトラブル(頻尿、尿漏れ)
◎セックス時の痛み
閉経前後だけではなく
女性ホルモンの
低下などによって
もっと若い年齢から
デリケートゾーンが
萎縮したりすることも
あるようです
更年期は一時的なものですが
GSMは長期にわたって悪化し
生活の質に悪影響を
じわじわ与えて
しまうのだそうです
私は久しぶりの目合いで
会陰が裂けて
大量出血するまでは
萎縮していることに
まったく気がつきませんでした
わりと有名な
オーガズムについて
書かれている本では
オーガズムを感じていれば
60代頃まで
膣は収縮すると
書いてありますが…
私はオーガズムを
37年間定期的に得ていますが
それだけでは
萎縮は防げなかったようです
反対に、閉経後は
潤いは戻らないと
書かれていますが
骨盤底筋が
鍛えられてからは
20、30代のときと
あまり変わらない
溢れる潤いの
状態に戻っています(笑)
GSMも2014年に
入ってきたというぐらい
まだこれからの分野で
目にしている情報が
正しいとは限りません
それにそれぞれ
個人差もかなります
情報をうのみにして
大切なことを
見落とさないためにも
自分のデリケートゾーンの
状態を知っておくことと
早めにケアを始めることが
やはり大切だと思います
to be continued
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?