会陰裂傷の体験

ブログやインスタで
女性について書き始めてから

私と同じように
閉経後を
成熟期のスタートと感じて

耀いている女性たちが
いることを
目にするようになりました

ですが
まだまだ多くの女性には
更年期や閉経は
暗いものでしかありません

年齢を重ねることの
素晴らしさを

少しずつお伝えして
いきたいと感じて
書き綴っています

ここで少し
私の膣や会陰萎縮の
体験をお話しして
いきたいと思います

体をケアをすることの
大切さを

少しでも
感じていただけると
嬉しいです

３０代になるまで私は
性の体験が
とても乱れていました

心に空いた穴を
体でうめようと
誤魔化し続けてきたのです

３０代になって
ある出会いから

少しずつ自分の体も
大切にできるように
なりました

そして、４０代を過ぎてから
身を清めたいという
気持ちが強くなりました

介護があったり…
恋愛にうつつを
ぬかすより先に

自分だからできる仕事で
世の中に貢献したいという
気持ちが強くなりました

そういった経緯で
自分の人生を
落ち着かせるまでは

相手の必要な性の行為は
しばらく
ひかえることにしました

そんな人生の旅の途中に
確か閉経の１年後ぐらいに
突然の出会いで

久しぶりに
目合いをしたのですが…

その際に、ベッドの上が
血の海となる
体験をしました

しばらく絶っていたから
締まりが
よくなったんだろうと
能天気に考えていました(笑)

出血は２、３日続きました

また次のときも
同じく大量に出血し

さすがに締まりの
関係じゃないこと

私のデリケートゾーンが
大変なことに
なっていることに
気づきました(笑)

あとになって
膣や会陰は劣化し
萎縮するということを
知りました

どうやら私の場合は
会陰が萎縮していて
硬くなっていたため

会陰が裂けて
大量出血をしていたようです

その当時には
自分の体で何が
起こっているのか
わかりませんでした

to be continued