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【読了】直島翔「テミスの不確かな法廷」

直島翔「テミスの不確かな法廷」
タイトルに惹かれた本

連作短編集


小学生の頃にASD,ADHDと診断されて以来、衝動を知性で逸らしやり過ごす努力をし続ける主人公は裁判官として「普通の社会」に交わろうと努めている。
重いばかりではない物語。
想像の域を出ないけど明るいものであればと願う。

(20240831投稿文の再掲)


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