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【読了】 嗣人 「四ツ山鬼談」

嗣人「四ツ山鬼談」
怖そうでいいなと手に取った本

短編集


著者が地元で集めたという怪談の体験談は、それぞれの感じた怖さ不気味さが違うところが妙にリアルで「関わってはいけないモノ」の存在を感じた。
曰くのない土地などないという住職の言葉が重い。
過去は終わったものだけじゃない。

(20240907投稿文の再掲)


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