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チャンバワンバJourney!!にて「Domestic Force!!」が1曲目に起用された理由についての考察
これが書きたくてnoteを始めました。
ツアータイトルの元になっている楽曲
「チャンバワンバfancy!!」の雰囲気とは全く違う
「Domestic Force!!」から始まったのは
DIALOGUE+を好きになって間も無い
ましてや、本公演が人生で2度目のライブである
私にとってはとてつもない衝撃でした。
しかし、この衝撃が、良い意味での裏切りが
一瞬にして私をDIALOGUE+のストーリーに
引き込んでくれたのも事実です。
ライブの1曲目としての役割をしっかりと果たした「Domestic Force!!」
歌詞に着目すると1曲目として起用された理由が見えてきたので、いくつかの視点から文章にしていこうと思います。
本ツアーは新曲鍛錬公演である。
「完全体のふりで笑うのはやめだ」
1つ目の視点はこのツアーが新曲鍛錬公演でもあることです。
それは、12月29日のライブ【DIALOGUE+3】が
本丸だから、今回のツアーはそれに対しての鍛錬のツアーであるということ。
12月29日のライブで完全体になるために、色々な
内なる気持ちを認めて、愛して、不完全でも今できる精一杯を届けるよという意思表示としての
1曲目「Domestic Force!!」
初のスタンディングライブである
「信じたい気持ちがなくちゃね」
2つ目の視点はDIALOGUE+として初めて行った
スタンディングライブであるということです。
それは、田淵さんの
“たくさんライブやってるユニットはかっこいい”
という信念の元で、今回のライブをこれからのDIALOGUE+が通年のライブを増やせるかどうかの試金石にするために
DIALOGUE+が1日でも長く続く理由を少しでも確実にするために、禁止事項をしっかりと決めて
最後にはDIALOGUE+のライブに来てくれる
お客さんは守ってくれると信じたい気持ちがあったから初めてのスタンディングライブが実現したのではないかと思うんです。
お客さんを信じたいという気持ちの表れとしての
1曲目「Domestic Force!!」
ライブ(爆裂)
「激しく脆く美しく」
「おいでよ孤独 遊んでやれ」
3つ目の視点は、神奈川公演当日の朝に投稿された
田淵さんの言葉「ライブ(爆裂)」です。
まだ脆く完全体ではないけれど、
激しくそして美しくDIALOGUE+の今を爆裂に
表現するライブを届けよう。
一体感とかどうでもいい。
立ってるだけでもいい。
光る棒を振っても振らなくてもいい。
ルールの中で一人ひとりが爆裂に楽しんだなら
この場を良いものにすると約束するからおいでよ。
という爆裂なお誘いとしての
1曲目「Domestic Force!!」
総括
3つの視点をまとめると
初めてのスタンディングライブで不安はあるし
今はまだ完全体ではないけれど
閉ざした心のままじゃ革命は続けられないから
来てくれるみなさんを信じたい。
みなさんが約束を守ってくれたなら私たちは
今を爆裂にさらけ出して良いライブを届ける
自信があるよ。
約束するからおいでよ。
という意思表示を含んだ爆裂なお誘いが
「Domestic Force!!」が1曲目に起用された
理由なのではないかと考えました。
Domestic Force!!も大好きだ!!!!