ヤミオさんの闇-関わってはいけない男
闇が深い人と深く関わる前に、逃げましょう!
一見闇を抱えたようなミステリアスな人に惹かれることってありませんか。でも直感を信じて、なんかこの人怖いな、闇を抱えているなと思ったら逃げてください。
なぜこんな事を書いているかというと、私自身闇の深い人にかかわり数年かなり辛い思いをしました。世の中の女性には、決してこのような経験はして欲しくないので、いくつか経験から闇を抱えた男性のポイントを書いて行きたいと思います。
私の関わった男性(通称ヤミオ)は、壮絶な生い立ちでした。母親が男と去り、父親の方の新しい家族(本当に父親かも謎らしい)と暮らすようになったそうですが、そこでも折り合いがあわず、15歳の時から一人で生きてたとのこと。ある意味不遇な環境から生き抜いてきたことはすごいかと思いますが、高圧的な態度とブランド物の鎧を身に着けた愛情に飢えた哀れな男でした。弱くて卑怯な自分を守るためなんだとわかっていてもやはり傷つくことを平気で口に出すような人間は、一緒にいると不幸になります。心身傷つきます。不安になるんでしょうかね、すぐ怒ります。相手を見下す発言をします。自分がいかにすごいかを誇張してきます。本当に自分に自信があったらそんなことする必要ないですよね。そして相手の愛情に少しでも不満を感じたら責め立てます。愛情に飢えているから失うのが怖いんでしょうね。でも怒っても相手の愛情は得られないです。余計逃げます。そしてまた誰がが去り、同じことの繰り返し。きっとこういう男性をほっとけないあなたは優しい人です。でもね、残念ながらあなたの優しさで相手の過去を変えることも傷を癒すことも、高圧的な態度を改めることもできません。愛情だけリンゴの芯まで食べつくされるように、搾取されいずれ疲れ果ててしまいます。
もちろん壮絶な過去を背負って生きてきた人でも、自分で乗り越え許し闇を光に変えた人もいます。そういう方は本当に素晴らしいです。ただ闇から抜けられずに闇を背負って相手や環境だけを責め続けるヤミオはあなたの光を闇で覆います。あなたの大事な光が失われる前に逃げてください。
ヤミオを見抜くポイント
・幼いころの家庭環境が複雑
・ブランド物を過度に身に着ける
・高圧的な態度、言葉
・あなたの愛情を疑う、不安になるとすぐ怒る