【書籍 HOPE】出版記念トークイベント開催決定!!
今年2月に発売された「HOPE ~編み物でちょっと地球にいいことを。~」の出版を記念して、トークイベントの開催が決定いたしました!
著者であるわたくし光恵(あみぐるみ作家/編み造形師)と、寄稿者の大月ヒロ子さん(イデア代表取締役)、そしてなんとニューヨークから池澤崇さん(RESOBOX創設者/CEO)も駆けつけてくださいます。
お二人に囲まれ、制作秘話や今のリアルなアメリカのことなど、本書にまつわるあれこれをたっぷり語って頂きます。もちろんオランもやってきますよ!ぜひお越しください。
「HOPE出版記念トークイベント ~HOPE TALK~」
●開催日時 2022年4月21日(木)14時~
●会場 Material Library(岡山県倉敷市玉島中央町3-2-10)
●参加費 1500円(Our Coffeeの飲み物、スイーツ込み)
●申込み先 mail@idea-r-lab.jp
●イベント予定プログラム
・HOPE出版トーク
・Q&Aコーナー
・サイン&撮影会 サイン代100円は全額寄付に充てられます
※当日、会場で書籍HOPEを販売しております
※会場でのマスク着用、手指の消毒、検温などご配慮いただければ幸いです
※オランは右腕を骨折しています。撮影の際など、どうか優しく労わって頂けますように
池澤崇さん(RESOBOX代表)
日本文化と異文化との融合に興味を抱き、2005年米 ニューヨークに移住。2011年、「NYから世界に日本文化を発信」をテーマにしたResobox, Inc.を創業。年間50以上のイベントや展示会をプロデュースすると共に、日本の商材をニューヨーカーらに紹介する等、日本企業の米国展開を支援。40カ国以上から参加のある「世界あみぐるみ展」のプロデューサーでもある。
大月ヒロ子さん(イデア代表取締役)
板橋区立美術館学芸員を経て、1989年に有限会社イデア設立。数多くの公立ミュージアムの設立プランニングの他、展覧会監修、空間デザイン、ワークショップなどを手がける。2013年倉敷市玉島にIDEA R LABを開設、クリエイティブリユースの実験室とレジデンスを主体とする空間の他に、マテリアルライブラリー、水辺のキッチン、ラボファーム等を運営。現在、日本全国でクリエイティブリユースをキーコンセプトとした複数の公的プロジェクトを展開中。
【書籍詳細】
書名 HOPE 編み物でちょっと地球にいいことを。
著者名 光恵
ページ数 全64P
本体価格 2090円(税込)
内容情報 オランウータンのあみぐるみ「オラン」のNYフォトストーリーからはじまります。そこで出会った海外の編み物アーティストたちとの心のふれあい。そして彼女たちが考える「編み物でできる地球にちょっといいこと」とは。さらに、野生動物の生態を研究する大学教授、クリエイティブリユースの第一人者、NYから日本文化を世界に発信している起業家、人形文化の発展と作家育成の立役者、異なる業界の4人がそれぞれの視点でみた「編み物と地球のこと」。また、編み物講師の家に生まれた三代目と著者の対談も見どころ。2パターンの編み図も掲載。日本語と英語の2ヶ国語収録。
■HOPEの販売サイト→https://lumiena.theshop.jp/
■HOPEの詳細→https://note.com/lumiena/