#25 今日1日にあった感謝したいこと
夜投稿するつもりがソファで寝落ちしてまったので
6時間ズレての投稿。
時系列がズレてるのはそのせいなのでご容赦ください。
(タイムリーに読んでもらえていたら、だけど)
今の職場に通うのは
今日を含め残すところあと5日。
絶賛転職活動中である。
夕方、応募先の一社から面接の案内があった。
書類審査通過の喜びと共に
途端にわいてきたのは
「こ、怖ぇーーーーーー😱」
という気持ち。動悸がしたわ 笑
毎度のことながら、
新しいことを始める時が一番怖い。
大丈夫とわかっててもザワザワするのだ。
ワクワクとザワザワを楽しみつつ
書く習慣1ヶ月チャレンジ、今日のお題は
『今日1日にあった感謝したいこと〜』
毎日書きながらお題コールの時は
ラジオのように(心の中で)エコーをかけている。
感謝は事実確認
以前読んだ藤本さきこさんのブログ(だったか)に
『感謝は事実確認』という一文があった。
感謝は無理やりするものではなく
日常に溢れている感謝のタネをただ、見つめるだけ。
見過ごすことなく、そこにふんだんにある感謝のタネを「ある」と見るのが事実確認というような内容だったと記憶してしている。
(記憶と解釈が違ってたらごめん)
その藤本さきこさんが推奨していた
感謝ワークなるものに取り組んでいた時期があるのだけど、ちゃんと見つめてみれば日々は感謝にあふれていた。
単純に自分が感謝のタネから目を背けて、嫌なことばかりに目を向けていただけだったのだ。
それからは身体の奥からじんわりと「ありがたい」という感情が自然に湧き上がってくるようになった。
今日1日にあった感謝したいこと
朝、ゆっくり目覚められた
久しぶりに朝おなかが空いて、ご飯を美味しく食べられた
職場までバスと電車で快適に移動できた
途中寄ったATMで必要なお金を引き出せた
自分のリズムで仕事ができた
感謝のタネは、数え出せば午前中だけでもきりがないが
今日はお昼に職場の女子からランチに誘われていて
少しだけお話しができたのがとてもありがたかった。
転職に不安はあることや
自分の居場所がなくなるようなさみしい気持ち。
辞めるに至ったあれこれ。
何も飾らずに話すことができ、
女子の本音も聞けて本当に心地よかった。
今日1番の感謝したいこと
わたしが人間関係に求めるのはまさにこれ。
「これを言ったらどう思われるだろうか」とか
「これを言うと、相手からこんな風に言われるだろうからやめておこう」とか。
勝手な自分の思い込みから本音を話さない。
人間関係にそんな思い込みからの忖度は要らないと思うのだ。
過去、自分の思い込みからの感情の捻じ曲げを
さんざんやり尽くした挙げ句
メンタルはゴリゴリに削られ
人間関係と身体も壊してしまったので
自分の感情を偽ることなく生きていこうと決めたのだった。
今の職場で自分でも信じられないほどのミスをして
そこから色々モラハラ的なことがあったのも
「過去に自分が決めた生き方からブレとるやん」という
天の采配なのかもと思う。
いつも、そんな風に自分の行く方向を導いてくれる大いなる采配に、今日も1番の感謝を捧げたい。