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Lulu's Travel

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旅は感動の源。どこに行くかワクワクしながら計画し、旅先で大いに感動し、帰国後その余韻を楽しみ、また次の旅へ突入する。旅で得た感動エネルギーを「循環」させながら日々生き…
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#旅のフォトアルバム

フォーシーズンズ クアラルンプールの煌めき。チャイニーズダイニング "Yun House" at…

こんにちは。 今回は点心をつまみにフォーシーズンズにあるダイニング「Yun House(ユンハウス…

Lulu's Cabinet
5か月前
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荘厳なクアラルンプール駅とマレー鉄道公社ビル / KL⑤

こんにちは。 今回はKLでいちばん見たかった建築物、クアラルンプール駅とマレー鉄道公社ビル…

Lulu's Cabinet
5か月前
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刺繍とビーズ、そして愛しのプラナカン磁器。ペナン プラナカン マンション(Pinang P…

こんにちは。 前回の続きです。さ、緑の壁の向こうに足を運びます。 (記事「プラナカン・チャ…

Lulu's Cabinet
6か月前
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プラナカン・チャイニーズの世界へ。ペナン プラナカン マンション(Pinang Peranakan…

こんにちは。 今回はプラナカン・チャイニーズの世界にどっぷりと浸れる博物館「ペナン プラナ…

Lulu's Cabinet
6か月前
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プラナカン・チャイニーズの世界へ。文化と美学の麗しき融合 「Cheong Fatt Tze– The…

こんにちは。 今回はKLから1時間程飛んでペナン島へ向かいます。 地元の人気食堂「大東酒楼」…

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6か月前
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ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟へ (Batu Caves) / KL③

こんにちは。 今回は、KLの中心地から約13km程北に位置するバトゥ洞窟に向かいます。 Grabでサ…

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6か月前
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迷路のような本屋さん「BookXcess」と「オールド チャイナ カフェ」 / チャイナタウンKL②

こんにちは。 覚悟はしていたけど…KLも湿度高くて暑い。 KLの恭和堂 暑さの中チャイナタウンに着いた途端、おー亀ゼリー!と飛び込んだ恭和堂。 しかしこの恭和堂、同名の香港の老舗「恭和堂」と全く関係ないらしい… でもまあ、この暑さ。暑気払いにとりあえず亀ゼリーいただくわ。 「亀苓膏(亀ゼリー)」は、甘草など数十種類の薬草を煎じた煮汁に、漢方薬の一つである亀板(亀の胸と腹の外皮)を干したものを加えて煮詰めゼリー状にしたのもの。 清朝の宮廷の漢方甜品として珍重されていたと

クアラルンプールへ / KL①

こんにちは。 色々あって、暑い日本から暑いKL(クアラルンプール)へ行くことに。 今回もトラ…

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6か月前
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トランスファーでスターフェリー / 香港

こんにちは。 パリから帰るフライトを調べていた時、ピコーンと浮上してきたのがスターフェリ…

Lulu's Cabinet
9か月前
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パリ五輪へ。「Mode et sport, d’un podium à l’autre(モードとスポーツ、ひとつ…

こんにちは。 イリスの展示を見た後は、モードとスポーツの展示へ。 今年2024年、オリンピック…

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9か月前
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宇宙の理を纏う。 「イリス・ヴァン・ヘルペン〜感覚を彫る (IRIS VAN HERPEN. SCULP…

こんにちは。 今回パリで楽しみにしていたのが、装飾美術館で開催されたイリス・ヴァン・ヘル…

Lulu's Cabinet
9か月前
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Moniesの鉱物ジュエリーにダマンフレールのお茶 / パリ③

こんにちは。 気持ち良い風に吹かれながら向かったのは、パレ・ロワイヤルの一角にあるMonies…

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9か月前
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ヴロツワフ大学博物館「レオポルディア講堂(Muzeum Uniwersytetu Wrocławskiego "Au…

こんにちは。 今回はヴロツワフ大学に向かいます。 窓の配置に目を惹かれた建物を通り過ぎ、 …

Lulu's Cabinet
10か月前
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ボレスワヴィエツ陶器 「Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”」 / ポーランド・ヴロツワフ④

こんにちは。 「百年記念会館」から旧市街へ戻る途中、寄りたかったのがボレスワヴィエツ陶器のお店。が、陶器を見始める前にエネルギー補給が必要。小さなパン屋さんに立ち寄る。 ポリッシュポタリー(ポーランド陶器)で思い浮かべるのがボレスワヴィエツ。ヴロツワフから列車で1時間程の距離にあるボレスワヴィエツでは、近郊のボーブル盆地とクヴィサ盆地からとれる高品質の粘土を使用し、何世紀にも渡り陶器がつくられてきました。 もう少し西に行くとドレスデン!この辺りの土は陶器に適してるのね。