はじめまして。そもそも、私とは、、、(絶対無理だと言われた大学に入学するまで。)

初めまして。🙇
簡単に私を説明すると↓
(私のプロフィール)

札幌出身。 ブラジルのボランティアで出会った 助産師に感動。資格取得するが、妊娠出産、adhd の診断、新米助産師なかなかキャリア積めず。人生山あり谷あり。でも、毎日楽しく生活してます(^^)d

こんな感じです。

まず、 私がどういう風に現在まで至ったのか お話しします。

私は生まれた時から成績は常に低空飛行。
全く成績は よくありませんでした 。
地元の札幌でも 頭の よくない高校に通っていました。
進路に悩んで いた高校3年生の時。海外に憧れていた私は、 兄の通う神奈川県の大学の国際学科に進学したい。と思うようになりました。

しかし、その頃成績がすごーく悪かった私。笑
高校入学して初めての英語の試験が学年の300人中最下位の5点をとり、夏休み不良軍団に混ざり一緒に補習を受けたり、 (なんならその中の一人に 英語教えてもらってました。その時に言われた『君、馬鹿なんだね。』って言われた一言が忘れられない。)数学もボロボロでした笑

そのため 先生達にも 、『絶対受からないよ』 って言われたり
入試の課題の 英文を 一緒に考えて欲しいと言っても 『自力でやらないと入学してから大変なめに合うんだから勉強してやりな。』 と言われ断られたり していました。

たぶん誰一人として私が神奈川県の大学に入学 できると思った人は いなかったと思う。

そこで私を助けたのが AO 入試 明るく元気なのが取り柄の私はこれしかなかった❗

兄のアドバイスを受け 夏休み中 、兄の家に滞在し オープンキャンパスに毎日通ってその学科の教授に会いにいきました。毎日、出会った教授は違いましたが、その中の一人の教授に
入学試験の 課題であるプレゼンテーションの内容について 相談しちゃいました。
私の情熱が届いたのでしょう。親身になってその教授は入試課題の内容について アドバイスをたくさんくれました。

そして毎日毎日その教授の所に通い プレゼンテーションや原稿を 見てもらい、また修正するという作業を続けました。

そして、 札幌に帰ってきてからも高校の先生に診てもらったり プレゼンテーションの練習を何度も何度もやりました。

そんな合間にも 私が神奈川の大学を受験すると聞いた先生からは 絶対に受からないよ と 言われて落ち込む時もありました。

そして 本番当日 ものすごい緊張で 震えるぐらいでした 。
しかし 私には神様がついていました 。

試験の教室に入ると二人の教授が 目の前に座っていました。 その一人が なんと何度もアドバイスをくれていたあの教授だったのです 。
(もう一人の先生は 笑顔もなく仏頂面で私のプレゼンを見ていました。しかしこの先生は私の後々の人生を大きく変える キーパーソンになる方です。)

かなりの緊張はしましたが、プレゼンは大成功！！　

結果、私は(30人中?)1位でAO 入試を合格し、 無事希望する国際学科に入ることができました。

大学合格を高校の先生や友達に知らせると ものすごく驚いていました。

この時の私の学びは
大人はやってもいないくせに、すぐ「 無理だ」 て言うけど それを信じてはいけない。

でした。

まず、今日はここまで。