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Bali島に魅せられて

こんばんは

2016年バリ舞踊を始めたことで仲間同士でBali島へ行くことが決まりました。

私は踊りよりも、いつものように海外旅行を楽しむ気満々

現地に到着したのは深夜0時頃

ドライバーさんに迎えに来てもらってUbudの宿に着いたのは2時頃だったかしら

もうトランジットに疲れヘロヘロでお風呂に入ってベッドへ

目を瞑ってから4時間後

ここは楽園かしら??

と鳥の鳴き声で目が覚めた

よくあることだけれど、夜はお庭が見えなかったが朝の強い太陽の日差し、カラフルな花々が目の前に・・・



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これだけで幸せ

そう思わせてくれたのです。


Ubudは緑が沢山あります
田んぼの風景が秋田にも似ている

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緑の自然を楽しむ
旅行者も沢山いるのでお店も沢山あります


3泊4日くらいの弾丸旅行

もう着いた次の日からは踊りのレッスンが始まる

バリ舞踊に詳しい方ならお分かりの大先生のお家ですから緊張するわ


女性舞踊、男性舞踊両方習う


実は地元のバリ舞踊の先生は当時は男性の先生で、私たちは男性舞踊の方を主に習っていたのです


女性舞踊のレッスンは基本とされる女官の踊りチョンドンを習った

踊っているときに魂が震えて泣きそうになったのです
なんでか分からないのだけれど、嬉しかったんだろうなぁ

※私はガムランの響きがどうも触れるみたい(ジャワのガムランも)



男性舞踊も基本とされるバリスを初めて踊った
きっつ!汗だく!なんて言いながら
でも仲良しの皆と笑いながらレッスンするのも楽しかったりしたりして


踊りの先生が親切にしてくれて美味しいバビグリンをいただいたり、大晦日パーティーに呼んでくれたり


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先生のお家でマンクーさんがいらして(思えば宗教行事の時期だった??)
初めてお祈りをさせてもらいました
やり方が分からなくって教えてもらいながら
その時もまた不思議な気持ちになったのでした
神様がとても近くにいるような
私は見えないものは見えないので笑
でも、何かは感じることはできました

同時期に日本人の方もレッスンされていて踊ってる風景を見させてもらったのですが素晴らしい踊りで感動
間近で見させてもらって、勉強なりました


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初めてのBali島が現地の方と共に過ごさせてもらったおかげで濃い旅となったのでした

ローカルの食堂(ワルン)にも連れていてもらった!
美味しかったな

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帰りはジャカルタ経由
ジャカルタで一泊しましたが、もうBaliが恋しくて、寂しくなっていたな
ぼったくりタクシーにもイライラしたがいまは笑い話です・・・

そうして、たくさんの思い出や気づきをもらい、帰って来てから私は狂ったようにBali Baliとなったのでした笑



狂ったら止められない
4ヶ月後にはまたBali島に戻ったのでした笑



ありがとうございます


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