「美しい時間」－詩―

ねずみ色の　雲間から
光りの矢が　無数に飛び出し
生まれたばかりの
太陽が　伸びをして
顔出する

オレンジ色の　新世界が誕生だ

今年は　地味に　コツコツと
生きて　行きたい

人に　小突かれて
こ馬鹿に　されても
風の中へと　流し去り
自若（じじゃく）としていたい

何気ない　小さなやさしさを
積み上げて　誰もが
幸せを感じられる　街を
あの山の　向こうに作りたい

死ぬ間際に　一番美しい声で鳴く
白鳥のように
美しい時間を　もっともっと　大切に
歩み続ける

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#かなえたい夢

追伸：　皆様にご心配をかけましたが
やっと熱も下がり始め37度台になりました
暖かい励ましのお言葉ありがとうごっざいます
改めて返信させていただきます