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社会不適合者かも?と思ったときに前向きになれたもの

「本当に静かだね」


初めましての方々との大人数の集まりは

私は聞き役の方が心地よいです。

そしてちゃんとコミュニケーションもとり、楽しんでいます。

そんな中ある方に

「本当に静かだね」

と言われ、しばらくモヤモヤしました。


正直、余計なお世話だよね? と思ったり
いや、わたしって社会不適合者かも と思ったりしながら帰宅。


そんなモヤモヤを、とてもいいタイミングで消してくれたのが2つ。

ジル・チャン著「静かな人の戦略書」



ジル・チャンさんはアメリカの大学を卒業し就職、
現在は台湾で拠点を置いているそう。

これを見ると、ハイハイ、やっぱりイケイケのすごい人なんでしょ 

と思ったんですが、この方超内向的。 ありがとう。なんか安心。

内向的な自分で、そのままの自分でいいじゃん!と思える本ですが

それだけでなく、
内向型・外向型どちらがいいわけではないことや、

外向型が得意なシチュエーション(プレゼンなど)で
力を発揮しなければいけない場面での内向型へのTipsなど、

細かい努力やここぞという時の力の入れ方がとても参考になりました。

内向型も外向型も、得意不得意はある。
共通して、努力は不可欠 ということだと感じました。


叶姉妹のファビュラスワールド


もうひとつ。
たまたま聞いた叶姉妹のポッドキャストで、グサッときた言葉。


番組のオープニングの言葉。

たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、
そこに楽しめるものがない『この世にたった一人のあなた』は、
無理に笑うことはありません。


本当にその通りだと。

日本の同調社会は時々少し異常なように感じます。


叶恭子さんみたいな自分らしさの発揮とは遠いけれど、(笑)

それでいいのだ、と時々言い聞かせながら

自分も他人も受け入れたいと思うこの頃です。



それでは。



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