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【復縁】未練バレせず復縁活動を進めることは無理だよという話
みなさん、こんばんは!るる(@lulu_re_love)です。
先日、こんなご相談をいただきました。
図星を突かれて「相手にされないんだな」と主観的に判断して諦めてしまう思考回路が、そもそも2年前から変わってなくないですかね。
— るるノトップガン👾 (@lulu_re_love) June 9, 2021
言われたこと自体が問題なのではなく、彼に未練がないと納得させられるような切り返しができないから、未練だったと確信させてしまうんですよ。 pic.twitter.com/DV11Hrc8gf
わたしは、復縁する過程で未練バレは必要だと考えています。
しかし「冷却期間を置いてアクションしたのに、まだ元彼に未練バレで警戒されていると感じて思うようにいかなかった」というご相談はものすごく多いです。
某博士を始めとして、一般的な復縁論でも未練バレがNGとされていますよね。
よく言われる理由は、未練を警戒されてその後の復縁活動が困難になる、未練(好意)を知られると元彼を安心させて手に入った存在になってしまい復縁が遠のく、などでしょうか。
上記の話は、決して間違いではありません。
「じゃあ、やっぱり未練バレしたら復縁できないじゃん!」と思いますよね。
そこで今回は、「未練バレしたら復縁は厳しい」と「未練バレせずに復縁は厳しい」という話の矛盾を紐解くとともに、未練バレを乗り越えて復縁への駒を進めるための考え方を解説していきます。
■未練バレせずに復縁活動をすることが無理な理由
悩む天才であるあなたなら、一度は考えたことがある人もいるかもしれません。
「自分からフッた人が『復縁したい』なんて言い出すだろうか?」と。
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