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結果は決まっていて、自分はそこにいくための方法を選んだだけ
皆さん、こんばんは!
るる(@lulu_re_love)です。
先日、たまたま某つべで見かけた動画を元に下記のようなツイートをしたら、思いのほか反響があってビックリw
芦田愛菜先生「うまくいかなくても自分を必要以上に責める必要はなく『既に結果は決まってて、自分はそこに行くための方法を選んだだけ』と考えれば納得しやすくなると思う」
— るる👾 (@lulu_re_love) September 12, 2021
この歳でこんなサラッと意見できるの、めちゃ本読んでるだろうなと思った
読書好きと言ってた希ガスhttps://t.co/VekwuAf7Pm pic.twitter.com/eAnapXafqp
様々な意見をいただく中、「結果(失敗)が決まってるなら、もう頑張る意味ないじゃん」というような意見が散見されました。
この芦田愛菜ちゃんの発言は、「人生の中で選択に迷った時、どうやって納得のいく『答え』を出すか?」という質問が前提にあります。
その話の流れで、「失敗してしまった時に、どう結果を納得して受け入れられるようにするか」という愛菜ちゃんなりの意見であって、すべてのことに対して「既に結果は決まってる」と決定論者的な主張をしているわけではありません。
わたしの引用の切り取り方や要約の仕方が甘く、解釈を誤解されてしまう結果になってしまったこと、深くお詫び申し上げます。
愛菜ちゃんの発言の主旨とは異なりますが、せっかくなので今回は、「結果(失敗)が決まっている」という部分について、わたしの考えをお話していきたいと思います。
■「失敗確定」の考え方になってしまう人の特徴
あくまでわたしの自論ですが、ぶっちゃけ「結果(失敗)が決まってるような生き方をしてる人」は現実にいます。
どういう人かというと
①成功の導き方を知らない人
②成功方法を選べない人
③成功を捉えられない人
の、主に3パターンです。
運命がそのように決まっているというより、成功を導く知識が乏しいために、どれだけ頑張って(成功方法を知らない)頭で考えても「失敗に辿り着く方法(答え)しか出せない」ということ。
「失敗(結果)が決まってたら頑張る意味ないじゃん」みたいに捉える人をチラホラ見受けるんですが、失敗が決まってるというより、失敗するような方向に思考が癖づいてるってことです。だから、他人の思考を借りたりして、今までの自分じゃ思いつかなかったような選択をすれば結果は変わります。
— るる👾 (@lulu_re_love) September 13, 2021
①成功の導き方を知らない人
何かに挑戦する時、考えなしで行き当たりばったりで準備不足がち。
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