見出し画像

ちょいデブとぽっちゃりの間

以前、ぽっちゃりだとあまりにもぼやかしすぎなので、リアルサイズモデルの中でも、

まだ開拓不全の

"ちょいデブ"キャラで行こうとしたら、コロナ禍やら、人間関係のストレスやらで痩せてしまい、健康的からグラマーになってしまった。

たるんだ腹は無事戻りました。

元々筋肉がつきやすく(特に運動してないのにもかかわらずつく)
小柄な割に、胸もお尻も大きく、骨盤と肩幅は広く、トルソも丸く、股上が深い私は、どう頑張っても華奢で平べったい日本人向けの服を着ると浮く。ユニクロは全滅だし、日本のブラジャーには完全に降参した。サイズはあってもトルソに合わない。

その上、日本の下着はきつくて重い。そして高い。

パッドはいらない。つけやすさをください。


パンツはお尻に合わせると、ウエストがブカブカ、ウエストに合わせると太ももが入らん。

文字通り太ももだから。


日本人の体型に合わせてつくりました、

この文言があると、それだけで、ああ、この服もだめだなと直感的に思ってしまう。(靴も同じだ)。

レディースのパーカーやシャツなんてLサイズでも袖が足りない。ジャケットは30,000円台のフレンチブランドだったらあったが、もともとジャケットを着る仕事なんてしていないことに気づいて、やめた。

若い頃は150センチのパーカーも入ったけれど、それでも全然痩せ型じゃなかった。逆三角形とも言われた。

最近は、緩めの服が流行ったり、トップスはドロップショルダーや、ドルマンスリーブ、パンツは、スキニーだけでなくガウチョパンツや、ワイドパンツも定番になって、体を締め付ける服装が苦手な私は本当に助かっている。サルエルパンツもユーズドで探せばある。

完璧ボディーでは無いからこそ、まだニッチは狙えるかも知れない。今を受け入れるのって気持ちがいいし。

めんどくさいので顔は隠すけど。

アラフォーらしい崩れ始めた体だけれど、とりあえず砂時計体型であることだけは言っておく。

いいなと思ったら応援しよう!

三条(菊川)露路
よろしければサポートをお願いします。今後の執筆活動や、学び続ける意欲に繋がります、大学院入学を目指しています。