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デッキ紹介『無限水源』

こんにちは!
LULU(るる)です。

今回は初のデッキ紹介記事になります。
長く使っているデッキなので、昔から書きたいと思いつつもなかなか書けず、ついに重い腰を上げて執筆しました。誤字脱字や表現などはご割愛で・・・


【デッキのはじまり】


一番初めは《魔妖壊劫》置きで《氷の魔妖-雪娘》が簡単に出てくるので、それをうまく使いたいなと思い、いろいろ模索してました。

魔妖のテーマ好きなんですよね。

そこで考え付いたのが《海皇龍 ポセイドラ》。
効果でそのまま壊劫回収できて次ターンも同じ動きできるじゃんとなって、そこを主軸にデッキを煮詰めていきました。

何故かニューロンで名前入力に規制が入るポセイドラ君


ポセイドラを出すために、水属性の☆3以下を3体揃える必要があるので、同じように永続的に供給できる仕組みを考えて以下の3種類の永続魔法で出力する方向でデッキを考えました。

【やりたいこと】


理想の動きは4種類の永続魔法を主軸に水属性☆3以下を出力し、ポセイドラを展開することで効果により永続魔法を回収をループして毎ターン攻めていく感じ。

必要パーツ多くね?

魔術師の再演➡クリスタルガール、風水師
氷結界の障壁➡風水師、霜精
白の救済➡グリーディス
魔妖壊劫➡雪娘

見ての通り必要パーツが多いのと永続魔法のサーチ手段がほぼ無いため、全パーツを揃えに行くというよりはその場と手札に応じて戦っていくイメージでデッキを作りました。

【デッキレシピ】

主な初動は水属性の展開力を用いて動き、水属性の出力先がなければ《水精鱗-サラキアビス》で触りに行き、出力魔法がなければ《海晶乙女グレート・バブル・リーフ》で引きに行く感じです。
基本的なルートはなく、必要パーツの揃い具合で展開が変わるので動きが毎回違うのも気に入って使っている点です。

【各種採用理由】


〇海皇セット
実は海皇なポセイドラのアクセス手段で《深海のディーヴァ》➡《海皇子 ネプトアビス》の初動で状況に応じて展開します。

〇水精鱗セット
展開を伸ばす要因と必要パーツのアクセス手段&回収で使用、《氷結界》から《水精鱗-ディニクアビス》がサーチでき、そこからは全マーメイルにアクセス可能です。《水精鱗-アビスグンデ》と《水精鱗-アビスディーネ》は展開補助かつ、ポセイドラのコストに、《水精鱗-アビスパイク》と《水精鱗-アビスタージ》は必要パーツのアクセス&回収用かつ、両者が魚族のため白の救済対応。

〇魔妖セット
魔妖周りに触りに行く《魔妖廻天》、効果で落とす先に《馬頭鬼》を採用しています。また《儚無みずき》が水属性アンデット☆3というステータスだけでなく、このデッキの罠が少なく守りが薄いという弱点をカバーできているためとても良いやつです。スパイクで触れてタージで回収できるのも偉い。

〇魔導書セット
《魔導書の神判》から再演の蘇生先の魔法使いにアクセスする用で、ドローカードとサーチだけに絞って手札で腐らないように必要最低限の枚数にしています。
また、相手ターンに打つことでデッキがバレてなければ何が出てくるかわからないのもあって、相手の動きの抑制にも使えます。
僕はおじいちゃんなんで神判使うだけでテンション上がります。

3枚入れれるのマジで信じられん

〇その他のモンスター

《ネメシス・アンブレラ》
雪娘の効果で必ずアンデがデッキに必要なため、馬頭鬼をデッキに戻す手段として入れました。スパイクでサーチ後は白の救済経由でタージとループすることで雪娘のコストを何回でもカバーできるようになります。

作成当初は雪娘の発動回数が限られていたため、無限(笑)水源とか言われてキレて改造、許さんぞ
様々意見を参考に作成しました。

《氷結界の霜精》
風水師のアクセス兼、障壁で蘇生する対象
実は海竜なのでたまにディーヴァで出します。

《氷結界の風水師》
再演兼障壁の蘇生用
たまに手札捨てたくて効果使います。

《氷結界の虎将 ウェイン》
障壁のアクセス用、集める永続魔法の中で障壁は唯一サーチできるため、重要なポジション。
基本はサラキか氷結界で触りに行きます。

《アビス・シャーク》
グリーディスなどの魚族にアクセス用で特殊召喚の条件が緩いので、展開を伸ばす際にも使います。

《氷水帝エジル・ラーン》
展開補助用で一枚でアネモネやシンクロにも繋がる便利なカード。墓地にクリスタルガールがあるときに出せばポセイドラのコストが2体揃いつつ、《水精鱗-ガイオアビス》にも繋がります。

かわいいアイドルカードです。

【エクストラデッキ】
基本的には水縛りが付くため、水属性メインで固めています。コンボパーツが揃うまでは《海晶乙女コーラルアネモネ》などでリンクを伸ばしたり、永続魔法で蘇生した後に《氷結界の虎王ドゥローレン》を出してセルフバウンスしたりなど状況に応じて展開します。

フィニッシュはアネモネ後の《世海龍ジーランティス》で一気に盤面を崩したり、返しの蓋には《相剣大公-承影》かガイオアビスを立てます。

【あとがき】

以上がデッキ紹介でした!

長く使ってることもあって、このデッキで知ってもらうことも多々あり僕の自己紹介デッキの1つです。

構築の細部は今でもちょこちょこ変わることが多いので、今後も環境に合わせて調整していくつもりです。

ちなみにデッキ名は「マインクラフト」のからとってます。マインクラフトではバケツで水を取っても、水が無くならない場所を作ることができ、その場所を無限水源と呼びます。
何故水が無くならないかは知りません、仕様です。

最近はちっちゃい子でもスイッチとかでやるみたいでおじいちゃんびっくりです。僕は友達と探索するのが好きでした、建築は苦手です。

当たり前に実装されている謎仕様


これからもちょこちょこデッキ紹介ができたらと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!




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