LUKSO、死す【LUKSO part.2】
※今回はトークン価格について触れていますので念の為。「NFA!DYOR!」
LUKSO($LYX)の市況
前回の記事では、
LUKSOは「WEB3」「マスアダプション」に必要な技術だ!
まだまだ知名度が低い!みんなに知ってもらうためにも、もっと発信せねば!
と語ったLUKSOですが、さてさて、中身はもう少しあとでまとめるとして、そんなSleeping Giantと豪語される彼の現在を見てみましょう。
えっと・・・寝てますね。それもがっつりと。
まるで旬を過ぎて、世間から忘れ去られたmemeのようなチャートです。
まさに、死す。
どうしてこうなった?
ラグか?スキャムか?スピンドルか?
いえいえ、メインネットは2023年の5月にローンチしています。
そして別途紹介する、LUKSOの目玉である”Universal Profile(通称🆙)”は、仮想通貨界が再び盛り上がりを見せ始めた2023年の11月にローンチしており、ユニークなプロジェクトもいくらかは稼働しています。
コア技術は揃っています。
さあ、これからだ!ってステージなのに、価格は2024年初から下がる一方です。
なぜでしょうか?
・・・日々つぶさに情報を調べている私にも、正直分かりません。
LEEQUIDというステーキングサービスがチョンボした、という事件が実は2月頃にありましたが、これはあくまで一過性のインシデントだったように思います。
悪いファンダが立て続けているわけでもないのに、不思議です。
・・・まあ、仮想通貨の価格なんて、元々あってないようなもんですからね(白目)
言ってみればビットコインだって、形も何もないモノに1枚1000万円の値段が付いているなんて、よくよく考えると奇妙キテレツ摩訶不思議です。
イーサリアムだって同じようなものです。
memeコインなんて、狂気の沙汰としか思えません。
いやはや、結局そもそも価格基準で価値を考えてしまうだなんて、やっぱり「この世はカネと知恵」なんですなぁ。
デファクト・スタンダードとは恐ろしい。
そして、この世は無情である。
・・・とか語り始めたら、だんだんと
「宇宙に比べればボクの存在なんて・・・」
という話になりかねないので、このくらいにして。
とにかく今は、LUKSOにとって逆境であることに間違いありません。
なお、強気でいるわけ
さて、逆境の渦中にいるLUKSOですが、私はなおも強気です。
強気=価格が上がる という意味ではないよ!・・・と言ったら厳密には嘘ですが。(じゃなきゃ買わないですし)
言い方を変えると、
「そんなもの、そのうち勝手に付いてくるだろう」
と思っています。
・・・ごめんなさい。
でも、なぜ強気でいられるか?
理由ですが、やはり、LUKSOの持つ技術とそのポテンシャルに並々ならぬ可能性を感じたからです。
もちろん、日進月歩の世界ですから、もっと凄いものがこれから出る可能性も否定はできません。
しかし、
LUKSOは、現ブロックチェーン界で最も現実社会に適合しうるプロトコル
だと感じています。
次回以降は、少しずつLUKSOの技術についても掘り下げていけたらと思います。
・・・なぜ本題を引っ張るか?
・・・LUKSOの技術は難しくて、素人の自分の理解があっているか不安だからです😂
まあ、手厳しい指摘・訂正を受けるほど日本にまだLUKSOの知見者はいないと思うので。
あまり肩肘張らず、自分の理解をそのままアウトプットして、同時に勉強できれば、と思います(^_^)/~
次回
LUKSOの共同設立者は、あの有名な「ERC-20」規格の発案者。
注:Vitalik氏やGavin Wood氏じゃないよ!そんな彼が「適切なブロックチェーンインフラストラクチャー」「適切なスマートコントラクトスタンダード」について再考・熟考を重ねた結晶が、LUKSOの持つ以下の技術とアプローチである。
LSP(Lukso Standard Proposal)
Universal Profile🆙