腎生検に挑む!①〜入院編〜
2020/03/23(月)
この日朝9時半ころにK病院到着
夫のむくおに病院玄関まで送り届けてもらって、
そのままむくおは仕事へ。次来れるのは夕方とのこと。
手荷物は小型スーツケース1個とザックが1つ
そして授乳枕をひとつ←娘が便利だから持っていけとw
すこし早いのでコンビニ銀行でお金を下ろしたり、
院内キャッシュカードてやつを購入したりして、
(↑病室でTVや冷蔵庫を使用するのに必要)
10時過ぎに入院受付へ。
15分ほどたって病棟への案内があり、
10時20分頃に病棟受付到着
5階の4人部屋窓際だったので窓際好きとして一安心
早速持ち込んだ部屋着に着替え、(ゆったりサルエルのヨガパンツと七分袖ボーダーT)
これからの一晩寝たきり生活に備えるべくベッド周りに入院グッズを配置開始!
まず薬剤師さんが私の持ち込んだ薬を没収、ほどなく看護師さんが入院オリエンテーションをしてくれました
話は数分で終了、手術は同じ手術の患者が12時30分から1人いるので、そちら終了後の13時前後になると告げられました
手術1件あたり準備含めて30分ほどなのね〜
そのスピードにちょっと驚いた
このあとは手術が終わるまで絶食なので、
オヤツをつまむとかもダメ🙅♀️水はオッケーらしい
術後のトイレは翌日まで自力ではダメ🙅♀️とのことなので😱😱、
なるべくトイレは我慢し、手術室入室直前に
大放出することにしました
(↑このトイレは術前検尿も兼ねています)
まだ少し時間があるので、暇つぶしをゲットすべく院内コンビニへ🏪
マンガ「酒のほそ道」ゲット
余談ですがこの話の主人公の岩間さん?でしたかね?
めっちゃ苦手なタイプで読みながらうんわ〜キライやわ〜こーゆーヤツ!てずーっと思いながら読んだ(^^;;
居酒屋に大いばりでマイ箸持参(エコ観点ではない様子)とか、
ほかのお客が飲食してるモノをチラ見して(ダッセー)とか言っちゃったりとか、居合わせた知らないお客の方がお酒に詳しくてはぶてたりとか、いつも酒と肴と食べ物の話ばっかだし‥てめっちゃキライエピソード出
てくるやんw
まぁよく言えば人間クサい人物なのか‥?
でもマンガなんだからワカコ酒のスッキリ感を見習ってほしいものだ
‥となんだかんだいいつつ、のんべえの私には話中に出てくるおつまみには生唾モノでした
話が逸れてしまいました
すでに持ち込みの部屋着に着替えてはいたけど、
手術中は病院の院内着を着らないけんとのことで
1泊だけレンタル(←これほんとにこの日借りてよかった)
12時30分頃それに着替える
152センチポッチャリ体型でMサイズでサイズ感ちょうどでした
なお下着はブラレットとおパンティ着用🆗!
手術着なんて着ないし、病室で過ごす格好そのままといった感じでした
さぁもうすぐ腕に点滴を刺しに来る予定だ!
この点滴は手術前から入れる水分補給のようなものと術中急変した場合の薬の補給路とのこと。
あまり緊張はないけど本とか動画とか見てて中断されるのが嫌だったので、なにをするわけでもなくぼーっと時間をすごす
その間は恐怖というより、これから経験したことのない未知の体験だ!どんな痛みだ!ってなんかワクワクに近い心境でしたねー✨
胸に心電図をつけるための黒い電極シールを3ヶ所貼られました
黒い乳首が3つ増えたみたいな感じです
ブラレットだったので貼るのもスムーズでした
点滴を2回失敗され3回目でようやく入り、
予定時間をすこしすぎた13時15分ころ、
では行きますかねーと看護師さんが部屋にお迎えに
ついに検査室(とゆう名の手術室)へ!
次回、腎生検に挑む!②〜麻酔編〜 です
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