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英検一級の二次試験に不合格だった話

初めまして!英検一級取得を目指して勉強しているRioです。

タイトルを見れば分かる通り。。そうです。私は英検一級の一次試験は突破していたものの二次試験では悔しい結果となりました。自分では甘く見ていたつもりはなかったですが、どこかで一次受かったなら二次も…という気持ちがあったのかもしれません。

普段投稿をしない私ですが、なぜこの記事を書いているのかというと、

英検一級に「ぎりぎり受かった人」の情報はあっても「ぎりぎり落ちた人」の情報がないんです💧まあ考えてみればしょうがない話でもありますが。

どのくらいの手ごたえがあったら受かっているという情報とともにどのくらいやらかしたら落ちるのかという情報もあるといいなと思っていました。そんなこんなでこれからまとめていきたいと思います。

もし同じように情報を求めている方の目に留まることがあれば幸いです!

◻️二次試験の結果

まず二次試験の点数について。4つ項目があって6点を2つ、7点を2つ取れると合格するとよく言われています。

私は5点×1、6点×2、7点×1ということであと2得点ほど足りなかったということになります。

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◻️自己分析
・Speaking・・・1分間の準備時間でトピックを選び、話す内容を考えます。私は、自分が比較的喋れるであろうEducation, Culture分野のトピックが無く、どれも専門用語を必要とするようなものばかりで頭が完全に真っ白になりました。なんとか「大きな会社は人を搾取しているか(?)」のトピックを選んだあたりでピピピピ…というタイマーの音。その後なんとかテンプレに沿って話し出しましたが2個目の理由を話し出したあたりで2分の時間切れ。5点も納得です。。
・Interaction・・・スピーチの2個目の理由はなんだったの?と試験官の方が聞いて下さり、その後4つほど質問を受けました。ここで驚いたのは試験官の方々(2人)からのなんらかの反応(頷くなど)があるのかなと思っていたら真っ直ぐ私の方を見るのみで、伝わってるのだろうかと不安になりました。1級なので、客観的に厳しく評価しているのかもしれませんが、試験官のあまりの無表情・無反応さに泣きながら帰ることとなりました😓
・Grammar & Vocabulary・・・1番高評価だったのがここという結果にとても驚きました。難しい構文は使っていないですし、幼稚な単語しかでてきませんでしたが、間違えが少なかったということなのでしょうか?
・Pronunciation・・・発音は多少自信があった部分なので可もなく不可もなくという点数に悔しさがあります。うーん、スピーチの点数とある程度連結しているのでしょうか。
◻️最後に伝えたいこと

私は試験が終わった後、完全に落ちたなと思い、翌日友達の前で号泣してしまいました。そんな中たくさんの言葉を私にかけて励ましてくれた友達に本当に感謝しています。本当に大事なのはスコアよりもどれだけ環境に恵まれているかに気づいて自分の反省点を次に繋げられるかという成長していく過程ですね。(笑)

英検1級取得を目指している方や何かにチャレンジしていることがある方。おこがましいかもしれませんが、自分が頑張れている環境に感謝して努力を続けて欲しいです。

私も、泣いてる時間があったら勉強しろ!と自分に言い聞かせながらほかの英語資格や次の英検の二次試験対策に向けて頑張ります。この記事が誰かの役に立っていたら嬉しいです!

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