MacOS10.14から12にした時に起こったトラブル

今回MacOS10.14からOS12へアップデートしたのですが、色々スムーズにいかなくて無駄足踏んでいる状態です。
取り敢えずどんなトラブルがあったか思い出しながら書いてみます。

MacOS 12特有のトラブル

USBで接続している機器が一時的にブロックされ使えない状態に。
ネットで調べてからシステム設定辺りを探し、接続しているFA06等を一つずつ許可を出して、ようやくUSB接続して操作するタイプの機器が使える様になりました。

SSDが使用不可に

主にVSTiプラグインのライブラリを入れているSSDが有ったのですが、どうせだから容量アップしようと思い、2TBから4TBへデータをクローンしたのですが、iMacがSSDを認識してくれません。

ここでやってみた事を幾つか。

・NGだった事 その1

・FinderでSSDを探す
・ディスクユーティリティでマウント
・クローンしたデータと空容量をまとめる
・データ消去して再起動

以上がNGでした。

・SSD認識につながったと思われる行動

・ThunderBolt3接続のUSB type-C バスパワー2.5インチケースを、USB type-A セルフパワー3.5インチケース(ACアダプターで電力供給)へ変更。
・上記の後、HDDが雲隠れしたので、同一のハブに繋いでいた使ってないeLicenserやUSBメモリを外した。
・上記の後、ディスクユーティリティでHDD確認OK。

こちらは基本iMacの電力不足と、SSDのケースが大容量に対応していなかった可能性があると考えられます。
MacOS12との相性はちょっと良く分からないので、判断は出来ないです。

全体的はこんな感じかなーと思います。
今後トラブルが少なくなって欲しいなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?