【備忘録】🇭🇷🇧🇪

勝った方が勝ち抜けというW杯グループステージ第3戦。ベルギーは2節目にモロッコに負けておりさらに内部分裂も囁かれるなど穏やかでは無い様子。
クロアチアは1戦目こそ低調なパフォーマンスを見せたもののカナダ戦では何とか持ち直し4-1としてこの試合を迎えた。

それではスタメンを見ていく。

ソサが可愛い
ついにトロサールが先発。

これまでの二試合でスタメンながら戦力になっていなかったエデンアザールさんはベンチスタート。同じくルカクも椅子に座った。クロアチアは特段特別なことは無いと見られる。

試合開始。クロアチアはボールを握って上手く試合を展開していく。前半、クロアチアがPKを獲得する。ボールを胸に抱えたのはモドリッチ。対峙するGKはクルトワだ。マドリー戦士のPKでの対戦、これ程熱い展開はない。、しかしオンフィールドレビューによってPKは取り消されてしまった。とても残念だった。オフサイドとの事だが、際どいにも程がある。

なんだよこれ

持ち直して試合再開。結構いい感じに攻めるんですよね、CFには上手くボールが収まりますがその後が繋がらない感じ。コバチッチが上手かった。
攻めていたクロアチアですが前半終盤はペースを落としてハーフタイムへ。モロッコが勝利していたため、このまま引き分ければGS突破となる状況だ。

後半。クヴァルディオルが覚醒する。前半から覚醒してたけども。あとベルギーにはルカクが投入される。木偶の坊かと思ってたけどどんどん収まる。厄介な選手である。

クロアチアも攻めますが、ソサのクロスが尽く合わない。シュートを打ってもそこにはクルトワ。クルトワが憎まれる試合がくるなんてって思います。

一方、ベルギーも攻勢を仕掛けていく。
クロスにルカクが押し込むだけというところまで来ますが、まさか外してしまう、その前にもポストにぶち当てたし、その後も外した。戦犯どころじゃありません。殺されかねません。対してリヴァコビッチも変なパフォーマンス、飛び出したり飛び出さなかったりでヒヤヒヤでした。
終盤はモドリッチ大先生のもとブロックを作ってしのぎきりスコアレスドロー。2位でGS突破を決めました。本当にルカクさん、ありがとうございました。ルカクはベルギーチーム内で喧嘩になった時間に入ったそうですが、この試合ではやらかしてしまいました。まじで殺されないで欲しい。救われて欲しいなと思います。

ラッキーでの突破となったけどクロアチアの勇姿がまだ見れるのは嬉しいことです。2位なので日本のいるグループの1位との対戦。モドリッチのラストダンス、細部まで見届けたいと思う限りです。

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