直感で感じる「この会社」、そこから始まるストーカーばりの企業研究
彼氏の話ではない。笑
いや、彼は好きだけど!!今回は違う。
転職活動をしている中で、
「ここでどうしても働きたい」という会社に出会った。その話だ。
明日最終面接を控え落ち着かないし
昨日真逆の話を書いたので面白いかな、と書くことにした。
◆出会いと直感
直感がビビット来たのは面接のとき。
事前に一度カジュアル面談をしていたが、その時はまだふわっと「この会社いいかも」って思っていたレベル。
正直何も知らない状態でとりあえず行ってみるかって感じだったので、まあその結果にもなるだろう。とりあえず書類選考に応募し、無事面接をしてもらえることになった時の話だ。
「あなたがLukaさんね!!宜しくお願いします!!!」
今までの面接で出会ったことのないようなハキハキした笑顔と元気に、
「この人はなんて楽しそうに働いているんだろう」そう感じた。
その時点からこの人すごい、なんかすごい、人を引き込む力がめちゃくちゃあるのか、私にマッチしている人なのか、短い時間の中でめちゃくちゃ話した気がした。
瞬時に私のキャラクターや特性を把握し、
「こんな仕事をしてほしい、こんなことはやってみたくない?」
とスピーディに確実に話を進めていく。
何よりもすごいと思ったのが、私のバックグラウンドをなんの疑問もなく受け入れてくれたところ。「すごい」と言ってくれたところ。
転職回数・在籍時間の短さよりも、今まで何をしてきたかを見てくれていた。事前に送った履歴書も職務経歴書も目を通していただいていた。
これが人の上に立つ人間で、日本のこれからをもっとよくしていくために何ができるのか考えているんだ。
、、、この人のために働きたい。
そう思えた。熱が違かった。そこから私の本当の転職活動が始まった。
◆ストーカーばりの企業研究の始まり
一度はまると、とことん追求するタイプの私はここから本当の企業研究が始まった。
まずは企業ホームページ、事業サイト等を徹底的に調べ上げた。
でもそこからは「お客様向け」の情報しか入ってこない。足りない。
会社の代表者のFacebookページを見たり、グーグルで企業名を調べて別のサイトが出てこないか見てみたり。
関連するコラムもこれでもかというくらい読んだ。とにかく会社がどうして始まったのか、どんな思いでこれからもやっていきたいのか、どんな人が関わっているのか、知れる情報をひたすら調べて読んでの繰り返し。
読めば読むほど面白かった。
会社の情報だけじゃない、自分にとってタメになる話もある。
すごいと思った。楽しいと思った。この場に自分がいたら。
手帳に軽く書いていたメモ書きは気づけば7ページ以上にわたり、自分が入社したらこんな風にプレゼンする、とパワーポイントでプレゼン資料まで作ってしまった(見せるか迷っている。笑)
それと同時に、疑問もわいてくる。
この時は?これからは?どうしていくのか?
好きになればなるほど「知りたい」と思う。恋愛のようなものだ。
私のモットーである
自分も、相手もワクワクすることを!!
まさにここなら叶えられると思った。
自分自身の挑戦も、相手の挑戦も、会社としての挑戦も。道は違えどそれぞれが目的をもって向かっていく。
こんなワクワクすることがあるだろうか!!!
恋愛と同じように、
今マッチングアプリで自分に合う人を探して、会ってみて、デートを繰り返してってやっているんだ。
くそみたいなことも言われたし、返事をしてくれない人だってたくさんいた。10社以上は会ったと思う。
そのなかでここだったのだ。時間がかかったのか、そうじゃないかはわからない。なんならまだ内定ももらえていない。
でも経験も少ない、職歴もひどい、ましてやこんな天邪鬼だけれど、
明日全力で熱意を伝えたいと思った。働きたい、頑張りたいって。
おかげで今ソワソワしていて、何度も読んだはずのホームページやコメント、エッセイなどを読み返している。
頑張ろう、よし。自分らしく。よし。
読んでくれてありがとうございます!
そわそわモードが爆発していて今回の文章はまとまりが、、、 でもこれも人間!読み返したら絶対面白いと思う。笑
少しでも応援してくれたらうれしいです^^