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東野圭吾『架空犯』の表紙

今、書店で、東野圭吾の『架空犯』が平積みされている。

東野圭吾の作品は残念ながら読んだことはないのだけど、表紙を見て、ピーンと来た。
これは、僕らが毎月夜間パトロールをしている兎我野町の一角ですね。見慣れているせいで、一発で分かった。
表紙の写真には大阪北小跡に建ったタワマンが写ってないので、ということは2年前の2022年以前に撮影された写真ということになる。
ちなみに手前の電柱の傾き具合はおんなじです。

東野圭吾『架空犯』表紙
背後には、大阪北小跡に建ったタワーマンションが映る。2年前に建ったので、表紙の写真はそれ以前に撮影されたもの
ホテルプリンスの所在地は「大阪市北区兎我野町13−2」

場所はこのあたり。

帯を見ると、
「都議会議員と元女優夫婦の〜」と書かれているので、大阪が舞台ではないのだろうか?
まあ、でも、東野圭吾は大阪生まれなので、この表紙の場所には土地勘があるかもね。

と勝手な想像をしながら、chatGPTに聞いてみると、なんと兎我野町はこの作品の重要な舞台になっているようだ。

はい、『架空犯』に**兎我野町(とがのちょう)**は登場します。兎我野町は大阪市北区に実在する地名で、繁華街や歓楽街として知られています。作中では、この場所が主人公や登場人物の活動や事件の一部に関連する舞台となっています。
東野圭吾の作品では、都市の一角や繁華街などがリアルに描写されることが多く、特に関西地方を舞台とする場合、大阪の地名がしばしば登場します。兎我野町もその一例で、物語のリアリティや緊張感を高めるために用いられている可能性があります。
『架空犯』
この作品において、兎我野町は重要な舞台の一つとして登場します。物語の中で、登場人物たちが様々な事件や計画に関わる過程で、兎我野町が絡んでくるシーンがあります。
もし具体的なシーンや内容について知りたい場合は、詳しくお話しいただければさらに深く説明いたします!

chatGPT

来週、この写真の一角を夜警しとります。
なんなら今週末に梅田のまち歩きするから、ここも歩こかな。
東野圭吾ファンの聖地とかになるんかなー。そうなって、このへんをいろんな人が闊歩するようになればいいなあー。


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