東野圭吾『架空犯』の表紙
今、書店で、東野圭吾の『架空犯』が平積みされている。
東野圭吾の作品は残念ながら読んだことはないのだけど、表紙を見て、ピーンと来た。
これは、僕らが毎月夜間パトロールをしている兎我野町の一角ですね。見慣れているせいで、一発で分かった。
表紙の写真には大阪北小跡に建ったタワマンが写ってないので、ということは2年前の2022年以前に撮影された写真ということになる。
ちなみに手前の電柱の傾き具合はおんなじです。
場所はこのあたり。
帯を見ると、
「都議会議員と元女優夫婦の〜」と書かれているので、大阪が舞台ではないのだろうか?
まあ、でも、東野圭吾は大阪生まれなので、この表紙の場所には土地勘があるかもね。
と勝手な想像をしながら、chatGPTに聞いてみると、なんと兎我野町はこの作品の重要な舞台になっているようだ。
来週、この写真の一角を夜警しとります。
なんなら今週末に梅田のまち歩きするから、ここも歩こかな。
東野圭吾ファンの聖地とかになるんかなー。そうなって、このへんをいろんな人が闊歩するようになればいいなあー。